ドロ沼にも程がある!優等生女子に“最大の悲劇”から衝撃事実が発覚し同情集まる「人生ハードモードすぎ」<スカイキャッスル>
燃えたぎる野心、猛烈な見栄とプライド、そして誰にも言えない秘密を抱えた華麗なるセレブ妻たちの“ドロ沼マウントバトル”を描くドラマ『スカイキャッスル』。
主演・松下奈緒を筆頭に、木村文乃、比嘉愛未、高橋メアリージュン、小雪ら豪華キャストが集結している本作。
8月15日(木)に放送された第4話では、優等生女子・山田未久(田牧そら)に最大の悲劇が訪れた。さらに畳みかけるように衝撃的な事実も発覚し、SNS上では「展開が可哀想すぎる」「未久さん幸せになって欲しい」と同情の声が絶えない。
(※以下、第4話のネタバレがあります)
【映像】母想いな山田未久(田牧そら)に訪れる悲惨な運命…さらに“ドロ沼不可避”な事実を知ることに
◆新たな悲劇の予感…未久を襲う辛い別れ
未婚の母の一人娘で、成績トップ争いの常連組である未久。
重い病で入院中の母・山田希美(映美くらら)のためになんとか大金を稼ごうと奮闘していたが、病院から母の容体が悪化したと連絡が入る。
未久が急いで駆けつけると、希美は「絶対…幸せに…なれるから」と娘に言い残し、そのまま息を引き取った。
その後、未久が母の遺品を整理していると、成績争いのライバルであまり仲の良くない同級生・浅見瑠璃(新井美羽)の父親である浅見英世(田辺誠一)と、自身の母・希美が腕を組んだツーショットを発見する。
さらに、母のスマートフォンの直近の履歴には“浅見英世”という名前が残っていた。
過去に母親を捨てた相手が同級生の父親になっているというまさかの展開。SNS上では「ドロドロが加速してく!」「未久ちゃん人生ハードモードすぎる」と反響が相次いだ。
さらに、母が亡くなりひとりの身となった未久は、浅見家で生活することになる。未久がすべてを知っていると気づいていない英世は「歓迎しますよ」と優しく未久に握手を求めた。
すると未久は複雑な表情で握手を返し、ナレーションでは「その握手から、新たな悲劇が始まった」と不穏な言葉が流れる。
波乱を予感させる終盤の展開に、SNS上には「面白くなってきた!」「どうなるか気になりすぎる!」と興奮する視聴者が続出していた。