平野綾、『伝説の頭 翔』に参戦!ドSなセクシー美人刑事役でヤンキーたちもメロメロ

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本日8月16日(金)、高橋文哉が初のヤンキー作品で一人二役に挑んだドラマ『伝説の頭(ヘッド) 翔』の第5話が放送される。

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見逃し配信総再生回数が200万回を超え、回を増すごとにグランドクロスばりに勢力を拡大し続けている本作。

不良たちがしのぎを削る“危多漢闘(きたかんとう)”で、1000人を超えるヤンキーたちを従える不良チーム“グランドクロス”を束ねる伝説の頭・伊集院翔(高橋文哉)。かたやクラスでもまったく存在感がない万年パシリ・山田達人(高橋文哉)。

この“最強と最弱”の二人が偶然に出会い、容姿がソックリだったためにある日、人生を交換することに。

前回の第4話では、一人二役をこなす高橋文哉が超ハイカロリーな“一人四役”の神業を披露する場面も。

達人が翔に扮して、さらに翔が達人に扮し、その二人が会話するというミラクルなシーンが登場した。

SNSでは「高橋文哉くん、一人四役凄すぎ…」と感嘆する声が多数。座長として作品の“頭(ヘッド)”となり、キャストやスタッフを引っ張り続ける高橋の覚悟が垣間見える渾身の一人四役から今後も目が離せない。

◆ドSキャラを平野綾がクールに体現!

第5話は、危多漢闘の危多南警察署・少年課課長に、陣内響美(平野綾)が新たに着任するところから物語は始まる。

容姿端麗で華奢な体つきながら、合気道の技で向かってきたヤンキーを投げ飛ばす。

「クソヤンキーども」と捨て台詞を吐くなど、ドSなキャラに亀井礼音(簡秀吉)も「叱られんのが今までにない快感」というヤンキーが続出中だ。

響美は「危多漢闘を私が変える!」という強い意志のもと、グランドクロスの翔、北総愚連隊のナルシスト総長・瀬山大護(金城碧海)、ブラッドマフィアのクレバー怪力ボス・東城真(カルマ)を呼び出して、3人が警察署で対峙することに。

はたして彼女の思惑とは?

そんな響美をクールに体現するのは平野綾。

『波よ聞いてくれ』などのドラマや舞台で個性を発揮するだけでなく、アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』シリーズの涼宮ハルヒ役ほかの人気声優で知られ、歌手としても活動するなど幅広く活躍中だ。

今回も危多漢闘のヤンキーを一掃しようとするドSな響美を、冷酷な、感情を押し殺した声を文字通り“美しく響かせて”魅せる。

しかし後に、人間味ある暖かな側面も見せることに。平野が演じる響美の二面性にも注目だ。

さらに今回は、危多漢闘で高齢者を狙った詐欺被害が多発していることを機に、チームの看板を誰よりも重んじるグランドクロスメンバー・丸川敦(駒木根葵汰)が躍動。

翔へのリスペクトなら誰にも負けない彼の過去も明らかになるが、響美に逮捕されるハメに。丸川と詐欺事件の行方やいかに…。

また、東城がついに達人と翔が入れ替わっていることに気付く?

達人に扮した翔が、古くさい街角のスケ番ズのメンバー・藤谷彩(関水渚)とバッタリ鉢合わせる展開も。