かまいたち山内、沖縄旅行中に怪奇現象が発生 スタジオは「めっちゃ怖い」と恐怖の渦に
かまいたち(山内健司、濱家隆一)が“ガチ”でいろいろなことに挑戦する『かまいガチ』。
8月14日(水)の同番組では、新感覚トーク企画「でな、話はここからやねん」の後半戦が放送された。
笑いと恐怖のギャップが一番大きい芸人を決めるこの企画。今回スタジオには、好井まさお、ハライチ・岩井勇気、インディアンス・田渕章裕、岡野陽一が集結し、真夏にぴったりのひんやりトークを繰り広げた。
山内が語ったのは、妻と沖縄旅行であるコテージに宿泊したときの出来事。
日焼け止めを塗らずに過ごしていたという山内は、「日に焼けすぎてマジでしんどくなって」と回顧。妻が薬局で買ってきたくれた冷感ジェルを全身に塗り、コテージの部屋で休んでいたと話す。
日焼けがあまりにもひどかったため、ディナーの予約をキャンセルし、ルームサービスを頼むことに。
到着するまでの間、妻は風呂に入っており、山内はベッドに裸で寝ていたところ「思ったより早めにルームサービスに来て…」
スタッフが男性だったため、仕方なくバスローブなしでドアまで行き、手だけを伸ばして受け取ったものの、男性スタッフはものすごく驚いていたとか。
「ジェルまみれの手が出てきたから男子でも怖いんだと思って。でも、そんなにビックリするかなと、自分の手を見たら、蟻とかが来てたみたいで…。向こうからしたら、虫を吸収してるような状態の手が出てきたんやろうなと…」(山内)
男性スタッフに怖い思いをさせてしまった山内だったが、この直後、まさかの怪奇現象が起こったという。
なんでも、ルームサービスを受け取り再びベッドで寝ていると、風呂場にいる妻から「なに?」と大声で呼ばれた山内。
不思議に思い風呂場に行くと、妻いわく「私がシャンプーしてるのに、ずっとお風呂場をドンドンドンってやるから、なに?って聞いてんのに返事せえへん」とのこと。山内はこの間ずっとベッドにいたはずだが…。
身の毛もよだつこのエピソードに、スタジオの面々は「めっちゃ怖かった」と震え上がっていた。