田中美佐子、娘の成人式にビーチでコスプレ撮影。「何年か経って見ても笑ってほしい」
8月16日(金)の『徹子の部屋』に、田中美佐子が登場する。
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島根県隠岐諸島出身の田中は、子どもの頃から海で遊ぶのが大好きで、現在も神奈川県の海辺の街に住み続けている。
大人になってからは海釣りを始め、大きな魚を釣り上げるのが楽しいそうで、その釣果も披露する。
海好きが高じて娘の成人式の母娘2ショットもビーチで撮影し、「何年か経って見ても笑ってほしい」と意外なコスプレで撮ったのだとか。
故郷から上京して俳優デビューしたものの、なかなか仕事はうまくいかなかった。
そんなとき、萩本欽一の事務所に所属。萩本が芝居も笑いもできるアイドルグループを作るため、そのオーディションの相手役を仕事がなかった田中が務めることに。
しかし、台本も打ち合わせもなく参加者の発言を頼りに自分でなんとか芝居を続けなければならず、萩本に叱られてばかりだった。
当時は苦しかったがお陰で鍛えられ演技の幅も広がり、30代で数多くのドラマに出演できるようになったという。