マツコ、野菜炒めのベスト具材は? まさかの答えに有吉あ然「感じ悪い!」

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8月9日(金)に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国』2時間スペシャルでは、マツコ・デラックス&有吉弘行が視聴者から寄せられた「野菜炒めを作るときの固定メンバーは何ですか?」といったテーマについてトークを繰り広げた。

【映像】マツコ、野菜炒めのベスト具材は?

この質問に対し、「キャベツのみ」の野菜炒めがお気に入りだと話すマツコ。まさかの回答に、有吉は「感じ悪い!さぞおいしいキャベツを食べてらっしゃる」と笑う。

マツコは「家で作るときは野菜を切るのが結構面倒くさい。極力楽に作りたい。そうなってくると、キャベツオンリーが一番理に適っている。野菜炒めと聞いて満足するのはキャベツ」と釈明。あらゆる野菜を試した結果、“キャベツのみ”に行き着いたと話す。

そこにアンチョビを加えるのがオススメだそうで、「アンチョビが一番誤魔化せる。めちゃくちゃ簡単で、ちょっと凝った料理っぽい味がする」と熱弁する。

また、有吉の野菜炒めを作るときの固定メンバーは「キャベツと玉ねぎ」。肉好きの有吉は、野菜はシンプルなものが好みだといいつつ、「残り物でやる。ニンジンだけとかでも…」と明かした。

そして、自宅でカレーを作るときの野菜のレギュラーメンバーに関してもトークを展開。2人は「ジャガイモ、玉ねぎのみ」で、カレーの定番食材・ニンジンは入れないことが多いという。

その理由についても、「そういうときのニンジンが好きじゃない。自分で作っているのに邪魔になってきちゃう」(有吉)、「カレーのニンジンは存在意義を感じたことがない。口に入れたときの存在感も、ニンジンっていつまでも抵抗してこない?」(マツコ)と盛り上がる。

さらに、マツコは「最初に結構炒めちゃう玉ねぎとシャキシャキ残し用で…」と飴色玉ねぎだけでなく、食感を楽しむためのシャキシャキ玉ねぎも後から加えるといい、カレーを作るときのこだわりを披露。これに有吉も「そういう手間は俺も惜しまない」と共感していた。