熊田曜子、シソンヌ長谷川に何発も強烈ビンタ!「ムチャクチャですよあの人…」

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8月13日(火)深夜、テレビ朝日「バラバラマンスリー」枠の異色ドラマ、カンペ劇場『完ペキな未来へ』の第2話が放送された。

【映像】熊田曜子がシソンヌ長谷川に“強烈ビンタ”を何発も!

前回の第1話で、事前告知されていたシソンヌ長谷川、松倉海斗(Travis Japan)・熊田曜子のほかに、”台詞補助”というポジションで相席スタート山添、ランジャタイ国崎の出演が明らかになっていた同番組。

SFドラマが進行していくなか、途中で“セリフが撮影日までに完成しなかったシーン”が存在していて、そのシーンは山添と国崎がその場でカンペにセリフを書いて役者を操る――。即興でドラマを作り上げていく、史上初のシステムだ。

第2話でも、山添と国崎のカンペで役者陣が暴走する場面が放送された。

◆情熱的な助手志望役・熊田曜子が面接に挑む

ストーリーは、長谷川演じる天才科学者・町井が、松倉演じる未来からやってきた息子から、自身の古代ウイルス研究のせいで未来に起こる惨劇を告げられるというもの。

人生を捧げてきた研究をやめるしかないかと葛藤している最中、熊田曜子演じる助手志望の女性が登場。

今回の“セリフが間に合わなかった”カンペパートは、熊田が面接に挑むという内容の一連のシーンだ。

「長所と短所は?」「特技は?」など面接でよくある質問に答えていく内容だったが、山添と国崎の悪ふざけが加速し、カンペの内容は次第に過激に。

そうして、とても面接シーンとは思えない強烈なビンタが複数回に渡りお見舞いされ、長谷川のメガネが大幅にずれるという一幕もあった。

撮影後、シソンヌ・長谷川は「ムチャクチャですよあの人…。すごく情熱的な芝居をする方というか。ちょっと情熱が走りすぎて、耳鳴りがすごかった。終わった後で『すいませんでした』って言ってくれたんですけど、その声もよく聞こえませんでした」と振り返り。

そして熊田は、「どんどんカンペが出されるので私はそれに沿って演じたつもりなのですが、あんな風になると思わず…。あそこだけ見たら私がやってると思われそうですが、あれはカンペです!というのをしっかり伝えたいです」と話している。