沢口靖子主演『科捜研の女』に山村紅葉が約8年ぶり登場!「とても嬉しゅうございました」
シリーズ誕生25周年を迎えた沢口靖子主演『科捜研の女 season24』。
本日8月14日(水)放送の第6話では、『科捜研の女』が大好きすぎて番組の“宣伝大使”を務める天才子役・永尾柚乃が念願のゲスト出演。さらに、沢口ともゆかりの深いゲストが登場する。
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第6話で榊マリコ(沢口靖子)たちが挑むのは、工業機械メーカー社員・山川郁夫(内野謙太)の遺体が神社の石段下で見つかった事件。
ところが、現場に残された謎のマークをきっかけに、科捜研の物理担当研究員・君嶋直樹(小池徹平)の娘・莉子(伴心菜)や、猪俣奈菜(永尾柚乃)ら小学生たちが結成した“放課後スパイクラブ”の面々が、警察よりも先に山川について調べまわっていたことが発覚する。
いったいなぜスパイクラブは、被害者の周辺を探っていたのか?
やがて、その背景には、奈菜の母・明日香(前田亜季)の“異変”がからんでいることが判明。
マリコとスパイキッズたちが被害者のウラの顔、そして複雑にからんだ事件の真相を暴いていく。
宣伝大使任命式の際、サプライズでドラマ出演をオファーされ、感激のあまり涙した永尾は「『科捜研の女』はこれからもずーっと続いてほしい大人気作品なので、うれしいだけではダメだと思い、猪俣奈菜という役の心を入れて一生懸命、丁寧に演じさせていただきました」と、ひとりの俳優として奈菜を熱演している。
◆再び『科捜研』ワールドへ!
そして、第6話にもうひとり登場するゲストとは、数々のドラマや舞台で存在感を発揮している山村紅葉だ。
山村は沢口とは『鉄道捜査官』シリーズで長らく共演してきた間柄で、『科捜研の女』には2016年放送の15シーズン第9話で“現代の駆け込み寺”を運営する謎の女性を演じて以来、約8年ぶりの登場となる。
山村は「いつも拝見している大好きな番組で、前回“あやしい助産師”の役で出演させていただいてから何年かたっていたのでとても嬉しゅうございました」と今回のオファーに大喜び。
演じるのは、奈菜たちにも慕われている“天才犬”ソロの飼い主・岩本幸恵という役柄で、彼女の愛犬が意外な才能を発揮、捜査に一役買うことに。
山村は今回、自身の役柄を考えて衣装を自前で用意するほどの熱の入れようで、「愛犬家ということで、衣裳も犬柄のものを自前で揃えましたので合わせてご覧くださいませ」とアピールしている。
やがて事件には明日香と奈菜の母娘それぞれの切ない“嘘”がからんでいることが明らかに。
永尾柚乃、山村紅葉ら実力派ゲストが見ごたえたっぷりのミステリーを繰り広げる。
◆山村紅葉(岩本幸恵・役)コメント(全文)
――今回の出演が決まった際の、率直なお気持ちを教えてください。
いつも拝見している大好きな番組で、前回“あやしい助産師”の役で出演させていただいてから何年かたっていたのでとても嬉しゅうございました。
――沢口靖子さんとは『鉄道捜査官』シリーズで長年ご一緒されていますが、今回、“榊マリコ”として沢口さんと共演されていかがでしたか?
台詞覚えが完璧なのと、デビュー時と変わらぬ美貌とスタイルの良さに驚きと羨ましさでいっぱいです。
――なじみ深い京都でのご撮影はいかがでしたか?
京都は知りつくしていたつもりでしたが、ロケ場所ははじめてで、新鮮でした。
――視聴者のみなさまに向けてメッセージをお願いいたします!
愛犬家ということで、衣裳も犬柄のものを自前で揃えましたので合わせてご覧くださいませ。