アーセナルがリバプールと対戦【写真:Getty Images】

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リバプール戦で新ユニフォームがお披露目された

 イングランド1部アーセナルは8月1日、プレシーズンマッチで同1部リバプールと対戦。

 1-2で敗れたなか、新2ndユニフォームがお披露目となった。

 試合は前半13分にリバプールのFWモハメド・サラーが先制ゴールを決め、同34分にはMFファビオ・カルバーリョが追加点を奪取。同40分にFWカイ・ハフェルツのゴールでアーセナルが1点を返すも、そのまま1-2で敗れた。

 この試合でリバプールがレッドのホームユニフォームを着用したのに対して、アーセナルはブラックメインの2ndユニフォームを着用した。

 今季の2ndユニフォームは2014年に設立されたアフリカ系ブランド「Labrum London(ラブラム・ロンドン)」とのコラボで、黒、赤、緑、白の4色でデザインされたアフリカンなデザインとなっている。

 アーセナル公式X(旧ツイッター)でも新2ndユニフォーム姿の選手たちが公開されると、「とても美しい」「リーグでベストのアウェイキット」「パレスチナカラーだ」「なんてキットだ」「史上最高のジャージ」など、反響のコメントが寄せられた。

 アーセナルはこのあと、ドイツ1部レバークーゼン、フランス1部リヨンとの対戦を経て、8月17日にウォルバーハンプトンとのプレミアリーグ開幕戦を迎える。(FOOTBALL ZONE編集部)