久保建英の「流出を阻止」？ バックハグの謎投稿に困惑「なんやねん、この絵面」
久保の新シーズンに注目
日本代表MF久保建英は、スペイン1部レアル・ソシエダで3年目を迎えようとしている。
開幕も迫るなか、ラ・リーガ公式SNSの投稿に登場した久保のワンカットがファンの間で話題を呼んでいる。
7月25日のプレシーズンマッチでは、日本に凱旋しガンバ大阪とも対戦したソシエダ。昨季は6位に終わり、久保の成績はラ・リーガ30試合7ゴール4アシストとなった。後半戦は調子を落とした面はあったものの、チームの中心として攻守への貢献は大きい。
そんな久保には、イングランド1部リバプールが獲得興味を示されていると現地報道もあった。G大阪戦後の取材では「クラブとしてはいい話なんじゃないですかね。リーガで出ている選手にいろんな話が、話が僕含めてですけど来ると言うのはクラブが成長するためにいい話だと思いますし、かと言って、そう言うのをはねのけてクラブは成長していくものだと思います。いいことだと思いますけど、クラブとしては気を引き締めて、僕含めてですけど、いい選手の慰留をしていくべきなのかなと思います」と、初めて去就に本人が言及していた。
そんななか、ラ・リーガ日本語版の公式X（旧ツイッター）では「来週末、2024-25シーズンが開幕する。開幕戦を楽しみに、今週も元気にいきましょう！」と久保の写真を添えて投稿。しかし登場した久保は、後方からマジョルカDFハウメ・コスタに抱き付かれる形で登場しなんとも言えない表情だ。
この“謎写真”にはSNSでも「え、これ公式なんだ」「写真のチョイス」「もっと良いのあったでしょ笑」「なんやねん、この絵面」とツッコミが寄せられる。またプレミアリーグ移籍の噂もあることから「ラ・リーガが流出を阻止してる」「離して！」など面白おかしく写真を捉えるファンもいた。
ラ・リーガは8月16日に開幕予定。久保の新シーズンの活躍にも注目が集まる。（FOOTBALL ZONE編集部）
