「妖精の名は伊達じゃなかった」 16歳スケボー女子・銅メダリストに脚光「3年でめちゃくちゃ大人っぽく」
パリ五輪スケートボードの女子ストリート決勝が2024年7月29日(日本時間)に開催された。東京五輪メダリストでもある、ブラジルのライッサ・レアウ選手(16)が3位になり、Xでは「きれいなお姉さんになった」などと反響を呼んでいる。
「可愛いわカッコいいわで惹かれた」
レアウさんはもともと15年に、青いドレスの「妖精」姿で果敢にスケボーに取り組む動画をきっかけに、インターネット上で脚光を浴びた。
その後、13歳で出場した20年の東京五輪で銀メダルを獲得。24年のパリ五輪では日本代表の吉沢恋選手(14)と赤間凛音選手(15)に続き、253.37点で銅メダルとなった。いまやインスタはフォロワー760万人超の人気を誇っている。
大会での近影を受けてXでは、「3年でめちゃくちゃ大人っぽくきれいなお姉さんになった と思ったらまだ16歳!?」「かわいいし、凄く楽しんでた。天真爛漫な感じでブラジルの妖精の名は伊達じゃなかったです」「可愛いわカッコいいわで惹かれた」「めっちゃ綺麗に成長したなぁー」と驚く声が上がっている。