福岡の金森健志【写真:徳原隆元】

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福岡MF金森へJリーグ通算300試合出場のセレモニー

 アビスパ福岡MF金森健志に対し、7月7日に行われたJ1リーグ第22節の京都サンガF.C.戦を前にJリーグ通算300試合出場のセレモニーが行われた。

 祝福の花束を渡した妻の姿に驚きの声が上がっている。

 福岡県出身の金森は、地元の筑陽学園高から福岡へ加入。2013年にJリーグデビューを飾った。17年以降は鹿島アントラーズ、サガン鳥栖でプレーを続け、21年2月に古巣の福岡に復帰。今季はここまでリーグ戦14試合に出場している。

 今年30歳を迎えた金森は、6月16日のサガン鳥栖戦(第18節/2-0)でJリーグ通算300試合出場を達成。そのセレモニーが7月8日の京都戦を前に行われた。花束を渡したのは5月1日に入籍したばかりの金森の妻。SNS上では「可愛かった」「ゴール裏ざわついてた」「モデルさんみたい!」「超絶お美しい」「今日のハイライト」といった驚きの声が相次いでいた。(FOOTBALL ZONE編集部)