バイエルンのキム・ミンジェ【写真:Getty Images】

写真拡大

今夏の去就が噂されていた

 ドイツ1部バイエルン・ミュンヘンの韓国代表DFキム・ミンジェにイタリア復帰の噂が出てきた。

 イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」は「インテル、キムが標的」と見出しを打って、今夏獲得の可能性を報じている。

 キム・ミンジェは昨夏、当時アジア人歴代最高額の移籍金となる5000万ユーロ(約87億円)でバイエルンに加入。シーズン当初は主力として活躍も、欧州チャンピオンズリーグ(CL)準決勝のレアル・マドリード戦で失点に絡むパフォーマンスもあり、評価を落とす形でシーズンを締め括っていた。

 ヴァンサン・コンパニ新監督が率いるバイエルンは、今夏補強第1号に日本代表DF伊藤洋輝を獲得。ほかにも補強ターゲットが複数噂されており、その1人としてレバークーゼンのDFヨナタン・ター。キム・ミンジェの放出の可能性が出てきていた。

 そのなかで、「ガゼッタ・デロ・スポルト」紙は「インテル、キムが標的」と見出しを打って、「若返りが必要なポジションを強化するチャンス。ブンデスリーガでは納得のいくプレーではなかった。ローン移籍の可能性もある」と伝えた。

 インテル行きは「いくつかの理由で実現可能になった」として、第一には「バイエルンでのデビューシーズンで期待に応えられなかった」と、アジアカップの参加などもありクラブを離れ、ポジション争いが激化したことを指摘。さらに、これに加えて「ミュンヘンではセンターバックの強化に動いた」と、今夏の伊藤の補強も要因の一つだとしている。

 かつてイタリア1部ナポリでセリエA優勝に貢献したキム・ミンジェ。再びイタリアで活躍するのだろうか。(FOOTBALL ZONE編集部)