Photo: 山科拓郎

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

災害による大規模な停電に備えて、ひとつは手元に置いておきたい懐中電灯。

身近な場面では、夜間のアウトドアや犬の散歩などで視界を確保するために、その必要性を感じます。特に夜道を歩くときには、スポットではなく広範囲を照らせると心強いと思っていました。

そこで試してみたのが、ワイド(広角照射)からビーム(スポット照射)の2WAYが叶うLED懐中電灯「AGLON2」です。夜道を明るく照らす様子をGIF動画で撮ってみたので、ぜひチェックしてみてください!

車で踏んでも壊れない、信頼できる頑丈さ

Photo: 山科拓郎

航空宇宙グレードのアルミニウム合金製で、非常に頑丈なところもウリの「AGLON2」。重さはわずか125gですが、手に取ると金属製ならではのズッシリ感があり、いかにもタフなつくりです。

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その耐久力は車で踏んでも壊れないレベルで、過酷なアウトドアでも問題なく使えます。さらに、IP43の防塵防水性能があるので、多少の雨の日や砂ぼこり程度なら意に介さずともOKでしょう。

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クリップの向きを変えられるWクリップを備えているのも便利なポイント。試しに、デニムパンツのポケットに取り付けてみましたが、持ち運びがラクラク。ポケット内部に干渉しないので、物を入れるスペースを損なわないのもいいですね。

多彩な照射モードでどんなシーンにも対応

「AGLON2」は最大輝度1000ルーメンという驚きの明るさを持ち、3つの照射モードと2つの特殊モードを搭載しています。

Photo: 山科拓郎

低モードから高モードまで明るさを調節できるので、シーンに応じて使い分けることが可能。さらに、速い点滅のストロボモードとスローな点滅のSOSモードも装備しているので、非常時の信号発信や防犯対策にも使えます。

これだけ多機能だと、キャンプやハイキング、非常時の避難など、どんな場面でも活躍してくれるはず。ライトの明るさを自由に変えられるのは、とても便利ですよ。

2WAYモードで広がる可能性

冒頭でもお伝えしたとおり、「AGLON2」最大の特長はワイドモードとビームモードを切り替えられるところだと言えるでしょう。

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上に掲載したGIF動画は、ビームモードからワイドモードへの切り替えを行う様子。本体の先端部を前後にスライドするだけなので、照射する範囲の調整はとても簡単です。

ビームモードでは、約200m先の対象物をピンポイントで照らすことが可能に。日常生活ではあまり使わないかもしれませんが、遠方に何があるかを確認したいときに役立ってくれそうです。

一方、ワイドモードでは、広範囲を明るく照らせるので、夜道を歩くときはもちろん、キャンプの片付けをしているときに薄暗くなってきた…といった場面で重宝するでしょう。

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続いて道を照らしてみましたが、この通りの明るさ。照射範囲をシームレスに変えられるところも便利ですよね。夜間、犬の散歩中に使うなら、足元をほどよく照らせる範囲と光量に調整したいと思いました。

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比較のために、多くの人にとって、一番身近な懐中電灯だと思われるスマホ(iPhone 13 mini)のライトで街路樹を照らしてみたんですが、「AGLON2」との違いは一目瞭然。

やっぱり「餅は餅屋」と言えそうですね。緊急事態に備えて専用の懐中電灯を「用意しておくべきだな…」と感じました。

充電口はUSB Type-Cで、ケーブルも付属している「AGLON2」。

3〜4時間の充電で、最長900分の連続使用が可能なところも信頼できます。高モードでも約180分の点灯時間を確保しており、非常用の照明としても、日常の手軽なライトとしても、大いに役立ってくれるでしょう。

しかも内蔵バッテリーは、充電サイクル500回以上とのことで、長〜く愛用できそうです。詳細は、下記リンク先ページをご覧ください。

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Source: machi-ya