乃木坂メンバーが“神引き”、トレカ開封の儀で世界に25枚の激レアカード引き当てた
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MLBファンの間で熱く盛り上がっている“ベースボールカード”の奥深さを知るために、黒見がトレーディングカード専門店に取材を敢行。“ベースボールカード”の魅力に取りつかれた黒見は「私もレアカードを出したい!」と、1箱4万8000円のMLB選手トレーディングカードボックスを購入した。
黒見が「辞書くらい分厚い」とたとえたボックスの中には、24のカードパックが。これらを、いざ開封。1枚目を見ると、黒見は「うぇっ!?」と驚きの声。なんと初めから大谷選手のカードがお目見えした。黒見は「1枚目からお目当てが来ちゃったよ!」と幸先いいスタートに歓喜。さらに、このカードを鑑定してもらうと、「ノーマルカードですが、このカードシリーズで大谷選手のものはこれしかない。買取価格は数百円になる」という結果に、黒見は「来ましたよ!」と拍手した。
続いて、黒見が「今年復活する」と“黒見ノート”にしたためたニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手や、本企画で実際に使用されているエルボーガードを見たサンディエゴ・パドレスのルイス・アラエス選手など、黒見イチオシ選手たちのカードが登場し、テンションは最高潮に。
すると、好調の波そのままに、シリアルナンバー入りのカードが登場。それは大谷選手とともにドジャースの“最強打線”を担う、フレディ・フリーマン選手の“世界に25枚”しかないカードだった。トレーディングカード専門店の店員が「もしかしたら、数万円から数十万円になる可能性もあります」と語ると、黒見は「どうしたらいいですか!? スゴい値段になるかもしれないけど、持って帰りたいかもしれない(笑)」と嬉しい悲鳴を上げた。
このカードシリーズの中には、カードを印刷したフレームが丸ごと入っている“世界で1枚”しかないものや、シリアルナンバー入りのサインカードも。そのほかにも高額となるカードについて、店員は「山本投手は、ドジャースのユニフォームのカードがまだそこまで流通していないのでお店としても欲しい。それに加えて、MLB初年度のものは多少価値が上がる可能性も」「『1st』とプリントされているものは、初めてカード化された選手。選手の活躍次第で価値が上がることもある」と解説した。