身長115センチの小さな体型と愛らしいルックスを活かしてモデルや女優として活動する後藤仁美が、第1子を出産したことを報告した。

【映像】後藤仁美と夫の2ショット(複数カット)

 先天性の軟骨無形成症により身長が115センチであることを公表している後藤。2011年ごろから自分と同じ軟骨無形成症の方の力になりたいという思いからS N Sで日常やファッションなどについて発信している。

 2021年には、東京2020 パラリンピック閉会式で、ドラム演奏を披露していた。

 Instagramでは、自宅で縁日を満喫する姿や夫婦でクリスマスソングをセッションする様子などを投稿。結婚7周年の記念日となる2024年2月22日には「夫がいるからいつもかわいい衣装が着られています。ありがとう」と感謝をつづっていた。

 そして5月27日「この度、第一子を出産しました。母子ともに健康で、愛おしい日々に幸せを感じています。小さな体での妊娠・出産はとても不安でしたが、わたしの心配をよそに元気いっぱいに生まれてきてくれました」と報告した後藤。

 つづけて「家族や友人をはじめ、お仕事関係、病院のみなさん、周りの方々のたくさんのサポートをいただき無事に乗り越えることができました。ほんとうに感謝の気持ちでいっぱいです。我が子の生きる世界がより明るいものになりますように。母として、表現者として、一層精進して参ります」と新たな家族を迎える決意をつづっている。

 後藤の報告に、ファンからは「おめでとうございます。子育て楽しんでくださいね」「いつかオソロコーデとかみたいです」などの祝福の声が数多く寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)