ゴールを喜ぶウーデゴーとハフェルツ photo/Getty Images

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英プレミアリーグは全日程が終了し、短いバカンスに入った選手も多いようだ。今夏はEURO2024やパリ五輪といった国際大会も控えているため、代表に選ばれるような選手にとっては本当につかの間の休息となる。アーセナルのドイツ代表FWカイ・ハフェルツもそんな一人だろう。

家族と一緒に過ごす選手も多いなか、ハフェルツはキャプテンのマルティン・ウーデゴーとともにお互いのガールフレンドを連れ、バカンスを楽しんでいるようだ。

ハフェルツは自身のInstagramアカウントに、ウーデゴーとともにボートの上でカードを楽しむ写真を投稿。「充電中！」とキャプションをつけた。ウーデゴーはその投稿に「ブラザー」と返している。どうやらガールフレンド同士も仲が良いようで、シーズンオフの旅行を計画したのだろう。

ウーデゴーとハフェルツといえば、第38節エヴァートン戦で今季最後のゴールを演出した2人で、彼らの連携が高まってきたのもアーセナル後半戦好調の要因と言ってよさそうだ。ウーデゴーの最後のタッチはミスだったのか意図的だったのか話題となったが、ウーデゴーにはアシストがついている。

ピッチ外でも仲が良い様子のウーデゴーとハフェルツ。こうした友情が育まれていることは、少なからずチームにも好影響を与えるだろう。ウーデゴーはリーグ戦8ゴール10アシスト、ハフェルツは13ゴール7アシストで終えた今季。来季は2人でどれだけのゴールをもたらすことができるだろうか。