“リバイバル”音楽プロジェクト『Newtro』第14弾は、久保田利伸「LA・LA・LA LOVE SONG」をYonYonが再構築

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■「最高にエモなダンスミュージックに仕上がりました。朝方のダンスフロアで投下しちゃって下さい!」(YonYon)

日本が誇る名曲を再構築する“リバイバル”音楽プロジェクト『Newtro』(ニュートロ)が、第14弾楽曲「LA・LA・LA LOVE SONG × YonYon feat. Gimgigam, Atsushi Inoue(showmore)」のMVを公開した。

今回リバイバルされた楽曲は、圧倒的な歌唱力とクオリティの高い楽曲、卓越したリズム感が音楽ファンから高く評価され、日本のR&B界の先駆者の異名を持つ日本を代表するシンガー、久保田利伸の大ヒット曲「「LA・LA・LA LOVE SONG」。

平成の大ヒットドラマ『ロングバケーション』の主題歌としても多くの人の記憶に残るとともに、90年代を代表する曲として今でも多くのアーティストにカバーされるなど時代を越えて愛されている。

この楽曲を、ソウル生まれ東京育ちというバックグラウンドを持ち、歌うDJとして幅広い世代に親しまれるマルチアーティストのYonYonが南アフリカ発のダンスミュージック、アマピアノにアレンジして再構築した。

MVのイラストは、ひずみが担当。また、5月24日にMUSIC ON! TV(エムオン!)で放送される『Newtro-ニュートロ-』では、YonYonのインタビューがオンエアされる。

■YonYon コメント
今、世界的に日本のシティ・ポップ並び、80年代、90年代の昔のポップスが改めて注目されている中で、誰もが知っているあの名曲「LA・LA・LA LOVE SONG」のカヴァーを制作できて本当に光栄です。

新旧組み合わせによる化学反応を試みる企画でしたので、今が旬のアマピアノを取り入れたらどうなるのか?という実験に、プロデューサーのGimgigamさんと、キーボーディストの井上惇志さんに全面的に協力していただき、最高にエモなダンスミュージックに仕上がりました。

アマピアノという音楽ジャンルはハウスミュージックに加えて、R&BやJAZZの要素が入っているので元から原曲との親和性があり、BPMもドンピシャでしたが、日本のポップスと南アフリカのダンスミュージックがここまで合うものなのかと、新発見でした。

新しく生まれ変わったモダンな「LA・LA・LA LOVE SONG」が、たくさんの人々の心をワクワクさせるそんな楽曲になれたら嬉しいです。朝方のダンスフロアで投下しちゃって下さい!

『Newtro-ニュートロ-』番組詳細はこちら
https://www.m-on.jp/program/detail/newtro/

『Newtro』OFFICIAL YouTube

YonYon OFFICIAL SITE
https://www.yonyon-musiq.com