【ライブレポート】JO1『KCON JAPAN 2024』で圧巻のパフォーマンス!KCON STAGEは入場規制に

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■Xでは、JO1関連のワード6つが同時にトレンド入り!

5月10日から12日にかけて、幕張メッセ・ZOZOマリンスタジアムにて開催された『KCON JAPAN 2024』。その最終日、幕張メッセの大規模ステージである「KCON STAGE」にJO1がトップバッターで登場した。

JO1を楽しみに待っていた満員の観客が後方列まで埋め尽くし、パフォーマンス開始前から入場規制がかかるほどの大盛況。期待が高まるなかステージに登場し、1曲目に「Venus」を披露すると会場中に歓声が響きわたった。2曲目「SuperCali」でさらにボルテージを上げ、続いて「Fairytale」と「HAPPY UNBIRTHDAY」を披露。「HAPPY UNBIRTHDAY」は、5月6日まで東京・六本木ヒルズ森タワー52階の東京シティビューにて開催された大型展覧会『JO1 Exhibition “JO1 in Wonderland!”』のテーマソング。メンバーの川西拓実が作詞作曲を手掛けたことでも注目を集めた一曲だ。

この日<with KCONers>タイムで選ばれた2択のエンディングポーズは、観客の声援によって「みんなでハグ」に決定。歌い終わったあとにメンバー全員が中央に集まり、豆原一成を囲うように11人がぎゅっと仲良くハグをした瞬間、ファンの熱量も最高潮となった。最後は「NEWSmile」で会場に集まった観客と「えくぼダンス」を披露。笑顔溢れるパフォーマンスで締めくくった。

ZOZOマリンスタジアムのM COUNTDOWN STAGEでは、トップバッターとしてストライプのスーツで炎の演出とともに登場し、東方神起の「呪文 -MIROTIC-」をカバー。力強さと色気が溢れるパフォーマンスで観客は総立ちになり、夕暮れのZOZOマリンスタジアムが一気にヒートアップした。その後、再登場し、5月29日発売の8thシングル「HITCHHIKER」のリード曲「Love seeker」を、この日のために特別に制作したイントロダンスが加わったスペシャルな演出とともに、韓国語バージョンで披露。ソウルファンクでリズミカルなサウンドをダンスパフォーマンスで表現。なお、同日夜には待望のMVが公開された。

続いて、阪神タイガースの勝利試合後に流れる「VICTORY DISCO」に起用されたコラボ楽曲「Test Drive」を披露。豆原が「Test Driveでは、皆さんに会いに行きたいのでトロッコに乗りたいと思います!」と伝えると、会場から大歓声があがる。トロッコに乗りこみ、「JO1! JO1!」「KCON! KCON!」と観客とコール&レスポンス。ファンと近い距離でアリーナエリアを回遊しながらサインボールを投げ、「Test Drive」オリジナルの掛け声で、観客と一体となってスタジアムを熱狂の渦に巻き込んだ。その後のXでは、JO1関連のワード6つが同時にトレンドイン。グローバルで活躍し続けるJO1の魅力をKCONで最大限に発揮し、実力の高さを印象づける迫力のライブパフォーマンスを見せつけた。

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<SETLIST>
-KCON STAGE
M1. Venus
M2. SuperCali
M3. Fairytale
M4. HAPPY UNBIRTHDAY
M5. NEWSmile

-M COUNTDOWN STAGE
OP. 呪文 -MIROTIC-(Original by 東方神起)
M1. Love seeker (KOR ver.)
M2. Test Drive

KCON JAPAN 2024 OFFICIAL SITE
https://kconjapan.com

JO1 OFFICIAL SITE
https://jo1.jp