車検証入れ、高級感あるレザー調のものにアップデートしてみると良さそう
車に必ず乗っているもの、何だと思います?
そう、車検証。車検証を入れているケースって、みなさん何を使ってますでしょうか。僕はずっと、納車時にもらったペラペラのビニール製のケースに入れていたんですが、「野暮ったいな…なにか良い容れ物はないかな」と思っていたところ、持っているだけで気分が上がるホルダーを見つけたんです。
質感◎な車検証ケース
それがこちら、PACIFIC FURNITURE SERVICEの「VEHICLE DOCUMENT HOLDER」です。
よくある車検証ケースはビニール製で質感がペラペラですが、このホルダーはレザー調で高級感があり、手もとに置いておきたくなります。あえて本革ではなくビニールレザーを使用しているので、オイルなどで汚れやすい環境でも使いやすい。こういう所が、単純な革小物ではなくきちんと車の道具として作られている意思を感じられて素敵なんですよね。
車に必要な物を必要な分だけまとめられる
100円ショップや雑貨店などで購入したファイルやバインダーなどいくつかを、車検証入れとして使ってみたこともあるのですが、帯に短し襷に長しで、しっくりくるものが無かったんですよ。
一般的なバインダーだとすべてポケットが同じサイズになるのでどこに車検証入れたのか分かりづらかったんですが、このホルダーは整備記録、車検証、車に乗るときにしか使わないカード類、納税証明書など、それぞれ専用のポケットがついていて無駄なく収納ができるんです。
これなら開いた瞬間にどこに何が入っているかわかりやすい。整備工場などで提示を求められたときにも出しやすいですね。
余白も受け入れる懐の深さ
とはいえ厚めのメンテナンスノートを使っていたりすると、専用ポケットに収まらないものもあるかと思います。そんな場合でもホルダーを止めるスナップベルトが長めに作られており、厚めだったりページ数が多いものを挟んでおいても余裕を持って止めることができるんです。なんだかんだで長く乗っていると車関連の書類は増えがちなので、きっちりしすぎない、余白を持った設計になっているのは嬉しいですね。
ペラペラの車検証ケースに比べ、車の中に無造作に置いてあってもサマになりますし、愛着湧きますよ。必ず携行しなければならないものだからこそ、ちょっとこだわってみるのもいいですよね。
Source: PACIFIC FURNITURE SERVICE
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