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　「KAT―TUN」の上田竜也（40）が2日放送の日本テレビ「ダウンタウンDX」（木曜後10・00）に出演し、同事務所のスターへの無礼を謝罪する場面があった。

　「迷惑かけてごめんなさい　芸能人の懺悔SP」という企画。そこで上田が謝りたい相手として挙げたのが「KinKi　Kids」の堂本光一だった。

　10代の頃の自分を「クソみたいな性格だった」と振り返る上田。堂本が主演を務める舞台「SHOCK」にグループで出演したが「けいこのときも、私服でアクセサリーをジャラジャラ付けちゃって。そろえないといけない振り付けも、かっこつけてやっちゃったりとか…」とやりたい放題だったという。

　「幕が下りた瞬間に光一くんから“お前は二度と舞台に出るな!”って言われて。その後に楽屋でも説教されたんですけど“ファンなんて、光一くんしか見てないっしょ”ってボソボソ言ってたのを光一くんのマネジャーが聞いて、本人に伝えちゃって…」と振り返ると、スタジオでは悲鳴があがっていた。

　現在は「テレビとかでの自分たちの頑張りを、光一くんが見ていてくれたみたいで。“大人になったな”ってことで、もう一度舞台に呼んでいただいて。そこからすごく仲良くさせていただいている」と良好な関係が築けていると語っていた。