3月の正社員求人件数は2019年平均比164.1%、応募数は99.6%に
マイナビは4月19日、「2024年3月度 正社員の求人件数・応募数推移レポート」を発表した。
同調査は、総合転職情報サイト『マイナビ転職』に掲載された「求人件数」「応募数」を、雇用形態が正社員以外のデータを除き調査したもの。調査期間は、2024年3月1日〜3月31日だった。
2024年3月の求人件数は、2019年平均比164.1%で、前月から14.7ポイント増加。応募数は2019年平均比99.6%で、前月から6.6ポイント減少している。
前年同月と比較すると、求人件数は113.1%、応募数は107.8%となった。
業種別の求人件数について、前月比が最も高かったのは「不動産・建設・設備」で117.1%、前年同月比が最も高かったのは「金融・保険」で152.2%となった。
業種別の応募数について、前月比が最も高かったのは「サービス・レジャー」で101.8%、前年同月比が最も高かったのは 「金融・保険」で159.0%となった。
職種別の求人件数について、 前月比が最も高かったのは「公共サービス」で131.0%、前年同月比が最も高かったのは「公共サービス」で131.0%となった。
職種別の応募数については、 前月比が最も高かったのは「WEB・インターネット・ゲーム」で103.4%、前年同月比が最も高かったのは「ITエンジニア」で138.3%となった。
同調査は、総合転職情報サイト『マイナビ転職』に掲載された「求人件数」「応募数」を、雇用形態が正社員以外のデータを除き調査したもの。調査期間は、2024年3月1日〜3月31日だった。
前年同月と比較すると、求人件数は113.1%、応募数は107.8%となった。
業種別の求人件数について、前月比が最も高かったのは「不動産・建設・設備」で117.1%、前年同月比が最も高かったのは「金融・保険」で152.2%となった。
業種別の応募数について、前月比が最も高かったのは「サービス・レジャー」で101.8%、前年同月比が最も高かったのは 「金融・保険」で159.0%となった。
職種別の求人件数について、 前月比が最も高かったのは「公共サービス」で131.0%、前年同月比が最も高かったのは「公共サービス」で131.0%となった。
職種別の応募数については、 前月比が最も高かったのは「WEB・インターネット・ゲーム」で103.4%、前年同月比が最も高かったのは「ITエンジニア」で138.3%となった。
