「文春に謝礼要求」たむらけんじ ネットでイジられSNSを“即ブロック”の「マジギレ」ぶり

写真拡大 (全2枚)

『ダウンタウン』松本人志の性加害疑惑で場外戦も多々繰り広げられるなか、松本から多大な“寵愛”を受けていた芸人・たむらけんじは、松本と自らの名誉をかけて週刊文春の報道に立ち向かっている。

たむらはザ・リッツ・カールトン大阪での飲み会に参加したセクシー女優の霜月るなと“共闘”し文春報道はデタラメだとSNSなどで発信している。

そんななか、3月13日に週刊文春は『松本人志 vs 告発女性「すべての疑問に答える」《あの女衒芸人は小誌取材に「謝礼は?」》』という記事を速報として公開した。

「記事を見ると文春は相当たむらさんサイドに怒り心頭のようで、参加女性らに再び証言してもらう形で“たむら&霜月”ペアの主張を論破している。霜月さんが呼んだとされるJ子さんも登場し、たむらさんへ反論しています。

たむらさんは『J子にLINEしたが未読のままでその直後にインスタが全削除された』と主張したが、J子さんは自分のプライベートアカウントは1つしかなく、そちらは一つも削除していないようです。一方、J子さんはたむらさんからLINEが来たかどうかには言及していない」(女性誌記者)

怒りに任せて反論はするがたむらや霜月が“触れない”情報がある。それは飲み会当日、たむらが松本にあてがったとされる“清楚系メガバンクOL”の存在だ。

この銀行員を松本が気に入り、たむらが

「お開きにしましょうか」

と言ったことをきっかけに全員がホテルから退出することになったと報じられた。

「それらの件について文春がたむらさんに取材を申し込むと、“お答えしたら謝礼はいくらをいただけるのでしょうか”と答えたようです。金額次第では話してもいいとも取れるし、一方で答えたくないから出た“とっさの回避術的発言”とも取れます。

『既婚者の松本に女性を用意したことがあるのか?』これはたむらさんの芸能生活、もしくは実業家として致命的なイメージダウンになる可能性がある。あったとしても絶対に認められないでしょうね」(ワイドショーデスク)

しかしこの金銭要求について世間が見過ごすはずがない。

SNSでは

《「こちら側の話も聞いてくれ!!」と必死に主張していた、”たむけん”文春からの質問に対して謝礼を要求www》

といじる投稿も。すると同ユーザーは、わずか数時間後

《【悲報】謝礼を払わずに“たむけん”を取り上げたところブロックされる》

と投稿し、たむらにブロックされた画像を貼り付けている。

「たむらさんは昔からエゴサーチをしまくることで有名ですよ。気に入らない投稿があれば、直接反論したりブロックしたりすることが多いですね」(同・ワイドショーデスク)

否定的なコメントはブロックし、一方的な主張を続けるたむら。果たして“大恩人”である松本を救うことはできるのだろうか――。