【広島】広島市内中心部が丸ごと会場 3つのエリアでイベント
「まちの風景を描き出す」をコンセプトに広島市内中心部を丸ごと会場にしたイベントが始まりました。
マルシェやワークショップなどを通して街の魅力や楽しさを発信するイベント「CITY SCAPE」は、9日、広島市内中心部の3エリア8会場で始まりました。
中区基町の太田川周辺ではスウェーデントーチを使った焚火や料理体験のほか、子どもたちが芝生で裸足になって遊ぶなど“広島ならではの街中アクティビティ”を楽しんでいました。
River Do!基町川辺コンソーシアム 西川隆治代表は
「多様な楽しみ方ができる場所なので、すごく寛容性の高い街ということを感じてもらいたい」
とその魅力を語りました。
「CITY SCAPE」は10日まで行われ、各会場を回りやすいよう、広島市中区のアリスガーデンにはシェアバイクや電動キックボードなどの臨時ステーションも設置されています。