NSX-GT2種を超クオリティで再現! 「トミカプレミアム Racing」
ハイターゲット向けミニカー「トミカプレミアム Racing」第1弾「RAYBRIG NSX-GT」と「99号車 NSX-GT」が2024年4月20日(土)から全国の玩具専門店や「トミカショップ」「タカラトミーモール」などに登場する。
「トミカ」はタカラトミーがトミー時代の1970年に、日本初の手のひらサイズの国産車ダイキャスト製ミニカーシリーズとして誕生。外国製のミニカーが全盛だった当時「日本の子どもたちに、もっと身近な国産車のミニカーで遊んでもらいたい」という熱い想いのもと生まれ、後に外国車もカバー。
今では親子3世代にわたり愛されている、日本のダイキャスト製ミニカーの代名詞だ。
現在までに累計1140種以上の車種が発売され、累計販売台数は7億2500万台を超えている(2023年4月時点)。
「トミカプレミアム」は、クルマのフォルム、細かな塗装や印刷、ホイールのデザインなど、細部に至るまで専用の金型を用いて、可能な限りリアリティを再現した「大人のためのトミカ」シリーズとして2015年から展開。
2021年11月に新たに映画・アニメ・コミック・ドラマをテーマにした新ライン「トミカプレミアムunlimited」シリーズが加わっている。
「トミカプレミアム Racing」では、世界の様々なレースカテゴリーで活躍するレーシングカーをラインナップし、ボディ、ルーフ、リアウィング、タイヤに至るまで細部のロゴを再現したハイクオリティ塗装やUV印刷など多くの工程数により、これまで以上にリアリティを追求したワンランク上のシリーズとして展開していくという。
左右ドア開閉などトミカならではのアクション付で、飾るだけでなく、遊べるのも特長だ。
「トミカプレミアム」は幼少期にトミカで夢中で遊んでいた大人たちを中心に好評を得ており、年々その人気が高まっているという。その中でも長く親しまれている「レーシングカー」をより再現度の高いシリーズとして展開し、モータースポーツファンだけでなく、クルマ好きの大人のファンにも満足いただける商品をラインナップしていくとのことだ。
第1弾はHONDA NSX-GTの2車種。
「トミカプレミアム Racing レイブリック NSX-GT」は、2018年にスーパーGTのGT500クラスに参戦し、2018年に年間チャンピオンを飾ったRAYBRIG NSX-GTをトミカで再現。
ブルーを基調にしたボディにメタリックブルー塗装やスポンサーロゴを施している。左右ドア開閉アクション付き。
「トミカプレミアム Racing 99号車 NSX-GT」は、カーボンボディの99号車 NSX-GTのデザインをトミカで表現(2018年モデル)。ボディ全体にカーボンプリントを施したのはトミカ初、レーシングカーのオーラを感じられるアイテムだ。左右ドア開閉アクション付き。
自動車には様々な魅力があるが、人気を集めるポイントの1つは「速さ」であり、現実にそれを競うモータースポーツ用マシンは最強を目指す格闘家のような存在である。
またトミカは、児童にも扱いやすい丈夫さやデフォルメ、簡略化を施しつつも、基本的に転がし走行のギミックは残しており、通常の自動車型アイテムの場合はシャフトにピアノ線を採用して走行能力を高めている。プレイセットにも坂道やローラーなどでトミカを自動的に走らせるギミックは多い。
どこにでも置けるサイズと、走行やドア開閉で楽しめる遊びの要素、そして塗装やロゴを精密再現した「トミカプレミアム Racing」は、ライトなファンからヘビーなコレクターまでレースカーの魅力を感じられるアイテムだ。第1弾のリリース、そして今後の展開にご期待いただきたい。
>>>「トミカプレミアム Racing」第1弾2種をいろんな角度で見る(画像16点)
(C) TOMY
「トミカ」はタカラトミーがトミー時代の1970年に、日本初の手のひらサイズの国産車ダイキャスト製ミニカーシリーズとして誕生。外国製のミニカーが全盛だった当時「日本の子どもたちに、もっと身近な国産車のミニカーで遊んでもらいたい」という熱い想いのもと生まれ、後に外国車もカバー。
今では親子3世代にわたり愛されている、日本のダイキャスト製ミニカーの代名詞だ。
現在までに累計1140種以上の車種が発売され、累計販売台数は7億2500万台を超えている(2023年4月時点)。
2021年11月に新たに映画・アニメ・コミック・ドラマをテーマにした新ライン「トミカプレミアムunlimited」シリーズが加わっている。
「トミカプレミアム Racing」では、世界の様々なレースカテゴリーで活躍するレーシングカーをラインナップし、ボディ、ルーフ、リアウィング、タイヤに至るまで細部のロゴを再現したハイクオリティ塗装やUV印刷など多くの工程数により、これまで以上にリアリティを追求したワンランク上のシリーズとして展開していくという。
左右ドア開閉などトミカならではのアクション付で、飾るだけでなく、遊べるのも特長だ。
「トミカプレミアム」は幼少期にトミカで夢中で遊んでいた大人たちを中心に好評を得ており、年々その人気が高まっているという。その中でも長く親しまれている「レーシングカー」をより再現度の高いシリーズとして展開し、モータースポーツファンだけでなく、クルマ好きの大人のファンにも満足いただける商品をラインナップしていくとのことだ。
第1弾はHONDA NSX-GTの2車種。
「トミカプレミアム Racing レイブリック NSX-GT」は、2018年にスーパーGTのGT500クラスに参戦し、2018年に年間チャンピオンを飾ったRAYBRIG NSX-GTをトミカで再現。
ブルーを基調にしたボディにメタリックブルー塗装やスポンサーロゴを施している。左右ドア開閉アクション付き。
「トミカプレミアム Racing 99号車 NSX-GT」は、カーボンボディの99号車 NSX-GTのデザインをトミカで表現(2018年モデル)。ボディ全体にカーボンプリントを施したのはトミカ初、レーシングカーのオーラを感じられるアイテムだ。左右ドア開閉アクション付き。
自動車には様々な魅力があるが、人気を集めるポイントの1つは「速さ」であり、現実にそれを競うモータースポーツ用マシンは最強を目指す格闘家のような存在である。
またトミカは、児童にも扱いやすい丈夫さやデフォルメ、簡略化を施しつつも、基本的に転がし走行のギミックは残しており、通常の自動車型アイテムの場合はシャフトにピアノ線を採用して走行能力を高めている。プレイセットにも坂道やローラーなどでトミカを自動的に走らせるギミックは多い。
どこにでも置けるサイズと、走行やドア開閉で楽しめる遊びの要素、そして塗装やロゴを精密再現した「トミカプレミアム Racing」は、ライトなファンからヘビーなコレクターまでレースカーの魅力を感じられるアイテムだ。第1弾のリリース、そして今後の展開にご期待いただきたい。
>>>「トミカプレミアム Racing」第1弾2種をいろんな角度で見る(画像16点)
(C) TOMY