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日本が誇る人気ゲームキャラクター、ソニック・ザ・ヘッジホッグを主人公に描く実写映画『ソニック・ザ・ムービー』シリーズ第3作『Sonic the Hedgehog 3(原題)』に、ドクター・ロボトニックの孫娘にあたるマリア・ロボトニックが登場することが明らかになり、演じるキャストも判明した。

待望となるシリーズ第3作でマリア・ロボトニックを演じるのは、オーストラリア出身のアリーラ・ブラウン。2019年リリースの豪ドラマ「Mr Inbetween(原題)」(2019)でデビューしたのち、「赤の大地と失われた花」(2023)『シークレット・キングダム ピーターの奇妙な冒険』(2023)などに出演、期待作『マッドマックス:フュリオサ』(2024)のキャストにも名を連ねる新鋭だ。

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ゲームにおいて、マリア・ロボトニックは末期の病に苦しむキャラクター。ドクター・ロボトニックは孫娘の治療のため、プロジェクト・シャドウを立ち上げ、その過程で誕生したシャドウとマリアが仲を深めていく。

ブラウンは自身のInstagramに、ロングダウンジャケットで顔を隠し、「MARIA」と名前がプリントされた椅子に座った自身の画像を投稿。第3作でマリア・ロボトニック役を演じることを明かし、2枚目の画像では椅子の背もたれにプリントされた「SONIC3」のロゴを見せている。顔を隠していることから、マリアがどんなビジュアルをしているのかは不明だ。

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ブラウンのほかに新キャストとして加わるのは、「ジェシカ・ジョーンズ」(2015-2019)のクリステン・リッター、『トランスフォーマー/ビースト覚醒』(2023)などのクリスト・フェルナンデス、「暴走地区-ZOO-」(2015‐2017)のジェームズ・ウォーク、『俺たちポップスター』(2016)で監督・脚本・出演を担ったヨーマ・タコンヌ、「ザ・ブレイブ:エリート特殊部隊」(2017‐2018)などのソフィア・パーナス。ブラウン以外の新キャストが演じるキャラクターは明かされておらず、第3作で本格登場となるシャドウのボイスキャストも発表されていない。

前2作から、ソニック役の声を担当するベン・シュワルツ、ナックルス役のイドリス・エルバ、テイルス役をコリーン・オショーネシーが続投するほか、実写キャラクターのドクター・ロボトニック役でジム・キャリー、トム役でジェームズ・マースデン、ティカ役のマディ・ワカウスキーがカムバック。監督として前2作のジェフ・フォウラー、脚本でパット・ケイシー&ジョシュ・ミラーも復帰する。

映画『Sonic the Hedgehog 3(原題)』は2024年12月20日に米国公開予定。

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