まるで“次期型ハチロク”!? 斬新“サメ顔”&迫力ウィングが超カッコイイ! トヨタの「GR86 GT-S」に反響集まる!

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エイムゲインの「GR86」の新パーツに反響も!

 さまざまな国産車のカスタマイズパーツを展開しているAIMGAIN(エイムゲイン/広島県)が、トヨタ「GR86」の新エアロパーツ「AIMGAIN GT-S」を発表し、2024年2月10日から12日までインテック大阪(大阪市住之江区)で開催された「大阪オートメッセ」に出展しました。
 
 これについてSNSなどで反響が集まっています。

写真は「東京オートサロン2024」出展時の「AIMGAIN」カスタムカー「GT-S GR86 WIDE BODY」

 トヨタ「86(ハチロク)」は、スバルとの共同開発によって登場した後輪駆動(FR)の2ドアスポーツカーで、初代は2012年に登場しました。なおスバルでは「BRZ」として販売されています。

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 86の現行モデルは2021年に登場し、その際に名称を「GR86(ジーアールハチロク)」に変更しています。

 今回のエイムゲインの新パーツは、その現行モデルとなるGR86に対応するパーツで、まず目に付くのが、アイラインも付属したフロントフェイスです。

 通常のモデルより鋭さを増しており、かなりシャープな印象となっています。

 最新のトヨタ車に用いられる「ハンマーヘッド」にも見え、“次期型GR86”のようにも感じられます。

 さらに通常モデルより10mm低くしたサイドスポイラーと、中央とサイドを20mmダウンしたリアディフューザーを用意。加えてリアウィンドウの上に装備するルーフスポイラーも展開しています。

 リアまわりでは、GR86の印象を、よりスポーティに引き締める大きめのリアウィングが目を引きます。

 フロントバンパー以外は、FRP素材に加え、カーボン素材も選択可能となっています。

 その他、ループパワーマフラーや専用マフラーカッター、GTブレーキカバーやブラックダンパーサスペンションキットなどを幅広く準備。ほとんどのパーツは車検に対応しています。

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 エイムゲインの現行86に対応した新パーツに「かっこいい!」「最近のトヨタ風になってていいな」「エアロやんちゃだけどエレガントに見えていいね」など多くの称賛の声が集まっています。

 またエイムゲインのInstagramでは、たびたび同カスタムパーツを装備したGR86が登場しており、海外ユーザーからも多くのコメントが寄せられているなど、国内外問わず支持されている様子がうかがえます。