タレントの上沼恵美子の冠番組『もしも夫がゾンビになったら…』が読売テレビ・日本テレビ系で2024年1月4日(23:59〜)に放送される。

上沼恵美子の冠番組『もしも夫がゾンビになったら…』ビジュアル=読売テレビ提供

○■上沼恵美子の冠番組『もしも夫がゾンビになったら…』

16歳で芸能界に入って以降、紅白歌合戦の司会やM-1グランプリの審査員を務めるなど芸能界の第一線をひた走り、近年はYouTubeなどを通して幅広い世代から支持を集める“トークの女王”の新たな一面が開花!? このたび初公開された、上沼が銃を勇ましく構えてゾンビに立ち向かうビジュアルは、あす19日から放送日までの期間、JR大阪環状線「大阪駅」のホームに掲出される。上沼はこのビジュアルに「キレイにして下さってありがとうございます。遺影に使わせて頂きます」とコメントを寄せた。

番組内容は、後日発表予定。

【編集部MEMO】

高校生の頃に姉妹漫才師の海原千里・万里として1971年にデビューし、上方お笑い大賞銀賞を受賞。1975年にレコード「大阪ラプソディー」の大ヒットなどを経て、結婚を機に一時芸能界を引退した。1978年に復帰し、その後、紅白歌合戦の司会やNHK連続テレビ小説『ちりとてちん』の語り、『M-1グランプリ』の審査員を務めるなど活躍。現在は読売テレビ・中京テレビで放送中の『上沼・高田のクギズケ!』、朝日放送ラジオ『上沼恵美子のこころ晴天』に出演中。2021年からYouTubeチャンネルを開設し、登録者数は43.8万人を誇っている(2023年12月現在)。