松本人志『ドキュメンタル』が賞金2000万に増額　ニューヨークの嶋佐は「5分の1の確率で2000万円。M-1決勝よりもソワソワした」

2023年12月15日 22時19分

ダウンタウン・松本人志が企画したアマゾンのバラエティ番組『ドキュメンタル』の最新シリーズ（シーズン13）におけるPRイベントが、15日の都内で行われ、出演した5組のお笑いコンビ…フットボールアワー、ランジャタイ、ウエストランド、ニューヨーク、EXITらが登場した。

『ドキュメンタル』は、筋書き無しの笑わせ合いサバイバル番組。これから始まるシーズン13 COMBINEDは、Prime Videoにて、1週間後の12月22日から一挙配信する。

過去の放送回との変更点は、初となるコンビ対抗戦が組まれたことだ。ビデオ出演した松本は「コンビ揃って脱落するわけですから、仲が悪くなったとしても、俺は知らない。関係ないから」と映像の中で、笑い飛ばしていた。

参加者のモチベーションとなる優勝賞金額も変更されていて、これまでの1000万から2000万円に倍増していた。

この額面を聞いたニューヨークの嶋佐は「以前は10分の1で、1000万円だったのに、今度は5分の1の確率で2000万円。5分の1の確率だと思ったら、M-1決勝に行ったときよりもソワソワした」と振り返り、相方の屋敷も頷いて「そう、5分の1の確率で2000万円。テンション上がったわ」と思い出した。

ランジャタイの伊藤は、2000万円を手にした場合を想像して「もし、僕たちが2000万円を獲ったとしたら、街中でパレードをやりたいです。そこで大騒ぎしたいんです」と密かに思っていた夢を口にした。さらに妄想を続けて「もちろん公道を貸切って、オープンカーに乗って現れるんですが、長澤まさみさんも一緒に呼びたいです」と語り、笑いを大きくしていた。

▼ （後列左から）「ランジャタイ」の伊藤幸司と国崎和也、「ニューヨーク」の嶋佐和也と屋敷裕政
（前列左から）「ウエストランド」の井口浩之と河本太、「フットボールアワー」の岩尾望と後藤輝基、「EXIT」のりんたろー。と兼近大樹