FANTASTICS世界、澤本夏輝、堀夏喜、中島颯太インタビュー。飛躍すべく乗り込んだ最新作『FANTASTIC ROCKET』
写真:FANTASTICS 撮り下ろし写真
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■約2年半の変遷がリアルに感じられる『FANTASTIC ROCKET』
──アルバム『FANTASTIC ROCKET』は音楽性の幅が広く、どのジャンルの楽曲も高い水準で表現されているなと。FANTASTICSが魅力的なグループであることはわかっていたつもりでしたが、まだまだ過小評価だったなと思い知らされる一枚でした。
中島颯太:その感想は最高ですね! めちゃくちゃうれしいです。前作アルバム『FANTASTIC VOYAGE』から少し期間が空いたので(2021年8月18日発売の2ndアルバム)、僕たちとしても「やっとアルバムが出せるな」という待望の作品で。この『FANTASTIC ROCKET』でネクストステージへ進んで行くんだ! という気概で作りました。
堀夏喜:1stアルバム『FANTASTIC 9』(2020年2月12日発売)では、まずFANTASTICSというグループを知ってもらうため、ありのままを…結成間もない初々しさもその瞬間ならではのエネルギーとして詰め込んで、2ndアルバム『FANTASTIC VOYAGE』では、デビューして活動していくなかで広がった世界を進んだことで得た“経験”をスタイリッシュに表現しました。そして、今作はこれまで磨き上げてきたスキルや表現力をもってFANTASTICSが活動初期から求めていたスペイシーさや壮大さを自分たちが思い描くとおりに形にできたんじゃないかと思っています。
世界: 2022年から2023年の頭までやってきた、ライブツアー『FANTASTICS LIVE TOUR 2022 “FAN FAN HOP”』『FANTASTICS LIVE TOUR 2022 “FAN FAN STEP”』『FANTASTICS LIVE TOUR 2023 “FAN FAN JUMP”』の期間中に発表したFAN FAN三部作の「Summer Bike」「Choo Choo TRAIN」「PANORAMA JET」も入っていますし、今回は曲の順番もみんなで決めたアルバムなので、約2年半の変遷がリアルに感じられる作品になったと思います。曲とともにボーカルふたりの進化も如実に出ていて。過去の2作と比較すると、より本格的なアルバムになりましたね。
澤本夏輝:2022年からはファンの方と一緒に大きな夢へ向かって旅をする、をテーマにした新プロジェクト“FAN FAN PROJECT”が始動しました。FANTASTICSが次のステージに向かう未来への希望が込められたアルバムになっていると思います。
──アルバムタイトルには、どんな意味が込められているのですか?
中島:HIROさんやメンバーと話し合って決めたんですけど、先ほど話に出た“スペイシーな感じ”というのは、FANTASTICSのロゴなど、実は要所要所で取り入れていたんです。でも、「スペイシーを感じる作品はまだないよね」という話になりまして。これまで自転車(「Summer Bike」)、電車(「Choo Choo TRAIN」)、飛行機(「PANORAMA JET」)と、いろんな乗り物に乗って旅してきたFANTASTICSがもっと大きく飛ぶには…と考えた結果、ロケット(『FANTASTIC ROCKET』)に行きつきました。
■「STARBOYS」は次のステージへ行くための布石
──本作のリード曲「STARBOYS」では、まさにロケットを想起させるフレーズも出てきますし、サウンドのスケール感も壮大ですよね。
中島:まさにスペイシーさが出ていますよね。この曲はデビューの頃から携わっていただいているYVES&ADAMSのZEROさん、SLAYさんに僕たちをイメージして作っていただきました。ボーカルふたりの声がもっとも活きるキーだったり、メロディラインや歌詞も緻密に考えてくださっているので、自分たちの思いをより深く乗せて歌うことができました。夢に向かって進んでいくような力強い楽曲になっています。
澤本:曲だけじゃなくて、衣装もスペイシーな感じに仕上がっているんですよ。FANTASTICSが誕生したばかりのパフォーマー時代から目指していたものを、やっと形として出せたなってうれしい気持ちもあります。何より、サビのボーカルふたりの声がめちゃくちゃハマっていて。とても聴きやすいし、耳に残る良い曲だなと思います。あと、2番の颯太のラップがカッコ良いですね。
世界:楽曲の魅力で言うと、颯太がすごく進化したのを感じましたね。もちろん、(八木)勇征もいつも以上にきれいな歌なんですけど…なんか勇征がロケットで、颯太がエンジンっていう印象ですかね。それぐらい、ふたりがお互いを高め合っているなと。それを僕らパフォーマーが宇宙へ飛ばすイメージがあります。
──パフォーマンスとしてのポイントは?
澤本:今回の振り付けは、世界さんとToyotaka(CONDENSE、Beat Buddy Boi)さんが考えてくださっています。めちゃくちゃ曲に合っているうえに、スピードもあって、テクニックを使いつつ、HITとか難しいところもたくさんあるんです。アルバム自体がそうですけど、FANTASTICSの最高値を魅せたパフォーマンスになっています。
世界:とにかく曲のテンポがめっちゃ速いんですよ。最近のトレンドである、ドラムンベースにフューチャー要素が入ってるので、みんなが揃っているきれいな振りも良かったんですけど、Toyotakaと「パフォーマー一人ひとりが長尺で踊りつつ、まわりが動く振りを久しくやってないよね」という話になりまして。そこから生まれたのが「STARBOYS」の振りなんです。言ってしまえば“EXILE式”ですね。サビでボーカルにはドンと構えてもらって、パフォーマーはしっかり踊っているという、あえてふたつに分けました。今までずっと一緒に踊ってきた中で「STARBOYS」で歌とダンスをがっつり分けたのは、ある種の原点回帰でもあるし、次のステージへ行くための布石でもあるなと思いながら作りました。
──EXILEでよく見られるボーカルとパフォーマーを分ける構図、FANTASTICSがやるとすごく新鮮ね。
堀:FANTASTICSはEXILEメンバー(世界、佐藤大樹)がふたりいますが、独自路線を辿っていて、それがすごく面白い要素だなって。「STARBOYS」でも“前人未到の彼方へ”という歌詞があるように、他のアーティストが行かなかったところまで行こう、というのが僕らの思いとして強くあります。パフォーマンスで言うと、MV撮影に向けて振りの練習をした時、デビューして間もない頃のすごくストイックに振り練をしていた自分を思い出したんです。それぐらい踊っていて初心に戻れた感じがして…このタイミングで原点に戻れてすごく新鮮というか、改めてFANTASTICSって最高だなと思いましたね。
■“そのままでいいんだよ”と優しく肯定する「It's all good」
──皆さんにとっての新章を感じさせる曲であり、これまでの歩みにひとつ区切りをつけるような「STARBOYS」もあれば、「It's all good」(メンバーの佐藤大樹主演ドラマ『around1/4 アラウンドクォーター』主題歌)という新しい顔を覗かせるR&Bナンバーも特筆すべきポイントですね。
中島:これまで出したことのない曲調なんですよね。今流行りのチルっぽい感じで、聴いていて気持ちのいい曲。トラックも面白いですし、音を重ねすぎないところとか、声がしっかり聴こえるところもあるので、そこは特に意識して歌いました。あと、歌詞もめちゃくちゃ好きですね。“そのままでいいんだよ”って優しく肯定してくれるフレーズが多い。いろんな方に寄り添ってくれる楽曲になるんじゃないかなと期待しています。
堀:これまでの楽曲を振り返ると、“おしゃれ”や“スマート”や“スタイリッシュ”という曲は多くあっても、「It's all good」の路線は意外となかったんですよ。ライブで披露した時は、パフォーマーなしのボーカルふたりだけで歌ってくれたんですけど、その雰囲気が本当に新しかったんですよね。ふたりがただただ音に乗りながら、リラックスしている姿が新鮮で。そういった新しいFANTASTICSを引き出してくれた曲でもあるし、そこに僕たちパフォーマーが入ることでいっそう新鮮味を加えられたら良いなと考えています。
澤本:メロディが個人的にすごく好きです。ちょっと色気のある感じもあって、またFANTASTICSの大人な部分を引き出してくれているように感じます。
──振り付けはもう完成しているのですか?
世界:(取材時は)まだなんですよ。どんな感じにするかは、みんなの頭の中にしかないんですけど、“そのままの君でいいんだよ”という、ちょっとダメ男感のあるようなパフォーマンスにしたら面白いかもしれないですね。
■空気を瞬時に変えるであろう「DARK MATTER」への期待
──そして、ダンスポップとトラップが特徴の「DARK MATTER」は、先述した2曲とは違ってストイックなFANTASTICSを感じました。
中島:これもZEROさんとSLAYさんに作ってもらいました。「『STARBOYS』とは対照的な曲を作りたい」ということで制作が始まった曲です。「STARBOYS」は明るく前向きに進んでいく曲で、「DARK MATTER」はダークで不穏な感じが歌詞にもサウンドにも漂っている。曲の持って行き方や細かいところで使っている音もすごく面白くて。それに合うような声で録りたかったので、AメロやBメロはいつもと声色を変えて、どこか引き込まれるような雰囲気や宇宙のダークな感じを意識して歌っています。「STARBOYS」も引き込まれるんですけど、こっちはどこか危険な引き込まれ方が面白いのかなって。メロディラインもカッコ良いですし、とにかく力を込めて歌いました。
堀:聴いた瞬間、一気に心を掴まれましたね。完全に自分の好みだったんですよね。自分がファンだったら、この曲をめちゃくちゃリピートしますね。
澤本:初めて聴いた時は、ファンタっぽくなくて衝撃がありました。でも、聴いているうちに“ライブでやったらFANTASTICSのあらたな一面を出す楽曲になりそうだな”と、この曲のカッコ良さにハマりました。きっとライブ映えすると思いますし、場の空気を瞬時に変える大事な一曲になりそうだなと思います。
世界:すごく挑戦的な一曲ですよね。これまでにもアグレッシブな曲はありましたけど、「DARK MATTER」はどっちかって言うとジメっと怖いような感じの雰囲気。FANTASTICSとしてもですし、パフォーマーもボーカルもともに挑戦した曲なので、ライブでやったらお客さんがどのように受け止めてリアクションをしてくれるのか、まだ想像できていないぶん、楽しみですね。
■初の単独アリーナライブ。ステージから感じた絶景
──『FANTASTIC ROCKET』の特典映像には、初の単独アリーナライブ『FANTASTICS ARENA LIVE 2023 “HOP STEP JUMP”』の様子を収録。2020年に予定していたアリーナツアーがコロナ禍で全公演中止になってしまったFANTASTICSにとって、念願のアリーナライブだったと思います。
中島:やっぱり初日はすごかったですね。オープニングで全員が横位置でステージに上がって行った時の歓声の盛り上がりとか、胸にくるものがあり…「やっと、この日が来たか」って、今でも熱くなる場面ですね。
世界:とにかく初日の東京公演まで結構バタバタしていて、「本当にできるのかな?」という不安がずっとつきまとっていたんです。いざ初日を迎えて、ステージに立ったら満員の会場。僕らのことをすごく待ってくれていたんだなと伝わる歓声。しかも、今までに聞いたことのない歓声だったんですよね…こんなこと言ったらアレですけど、EXILEに受かったオーディションぶりぐらいの歓声の大きさだった気がして、感動しましたね。
──「聞いたことがない歓声」というのは?
世界:質量が大きかったんですよね。
中島:HIROさんも言ってましたね。「久々にこういう歓声を聞いたな」って。
世界:コロナ禍で中止になったのもあって、溜めて溜めてという部分もあったと思うんですけど、声出しが解禁になってしばらく経ってからだったので、ファンのみんなも僕たちに気持ちを届けたい! と、一生懸命その気持ちを“声”として届けてくれて。『FANTASTICS LIVE TOUR 2023 “FAN FAN JUMP”』でも気持ちは十分感じていましたが、やっぱりアリーナで感じるのとは違うなって。これをアリーナライブだけじゃなくて、次はツアーとしてやりたいなって強く思いましたね。
澤本:先輩方のアリーナとかドーム公演など拝見して、その都度「すごいな」って圧倒されていたんですけど、改めて自分たちが単独で立ってみると「あぁ、こういう感じなんだな」って。やっと先輩方が立っていたステージと同じラインに来れたのかな、と感慨深くなりましたね。
堀:それまでコロナ禍で思うような活動ができず、いろいろと溜まっていたこともあったはずなんですけど…あのステージで全部吹き飛びましたね(笑)。やっぱりアーティストにとって、ライブがいちばんだなと思いました。有観客、声出し、他にもいろいろ我慢することもありましたが、それでも「あぁここに立てて良かった」と純粋に思いました。
──個人的なハイライトを挙げていただくとしたら?
堀:どのライブでも、パフォーマーが踊りのみで魅せる“ダンストラック”のセクションがあるんですけど、アリーナのステージにひとりだけ立って踊るという、LDHのパフォーマーでは当たり前にのようになっているんですけど。よくよく考えたらすごいことをしてるなって。自分ひとりのダンスを何千人もの方々が観てくださって、あんな大きいステージで何人ものスタッフさんが僕ひとりをカッコ良く魅せようと、照明や音響などを調整してくれているんだと考えたら「あぁ…とんでもない仕事してるな」って。(パフォーマンスすることへの)渇望があったからこそ痛感できたことだし、自分にとっての生きがいであり、やりがいだなって改めて思いました。
■FANTASTICSのターニングポイント
──FANTASTICSはデビュー5周年、デビュー記念日の12月5日に『FANTASTIC ROCKET』をリリースするわけですが。これまでの歩みを振り返ってみて、グループとしてのターニングポイントはいつでしょう?
世界:いちばん最初のライブツアーですかね。半分お芝居で半分ライブという、最初から結構チャレンジングな内容だったんですよ。そこから「俺は音楽性を出したい」「俺はバラエティを頑張りたい」など、自分を活かせるフィールドを各メンバーが探して行ったんです。個々での活動においてもターニングポイントになっているのかもしれないですね。
中島:たしかにそうですね!
堀:それぞれにレギュラーがあって。
世界:そうだね。外で経験したことをライブに取り込んでとか、MVに取り込んでいった感覚もあります。あと、5周年を振り返ってみて、やっぱり俺らは運が良いなと思います。まあ、大変なこともありましたけどね。
中島:5年といっても、2~3年はコロナ禍で何もできていないので、悔しい経験も多くありますが、2022年から2023年にかけて『FAN FAN PROJECT』やアリーナライブを行うことができたので、コロナがターニングポイントと言えばそうかもしれないですが、一度歩みを止めることで考える時間を作れたのは大きかったと思います。勢いのまま進んで、あのままアリーナツアーをやっていたら、もしかしたらまた違った景色になっていたのかもしれないなって。そう思うと、すごく良い経験を詰めた期間だったなって思いますね。
──世界さんが言ったように、今は音楽以外に舞台、ドラマ、映画、料理、バラエティ、アニメと個々でも活躍の場を広げています。
中島:そこは強みだと思いますね。一人ひとりにキャラもあるし、できることもポテンシャルもすごいし、全員カッコ良いし、何でもできるし、もはや…天才集団。
澤本:いや、言い過ぎ!
中島:言い過ぎてた! 危ない危ない(笑)。
世界:やっぱりそうだよな。
中島:あ、認めちゃってる人がいる!
──(笑)。一人ひとりが秀でているし、本当に才気に溢れたグループだと思いますよ。
世界:ね、そうなんですよね。
中島:ライターさんが言ってくださるのはいいの! でも、こっちが自画自賛しちゃダメ(笑)。
世界:常日頃から思ってるからな~。
全員:(笑)。
中島:そこを極めていけば、めちゃめちゃ強いチームとになると思います。全員が集まってアベンジャーズ感を出せたら、「ライブに行きたい」と思う人が増えるでしょうし。そこでライブ力やアーティスト力があったら、より一層何十年も活動できるグループになるのかなと思います。郷ひろみさんが50周年ですからね。僕らは最低でも40年はやらないと。
世界:…72歳かぁ。「STARBOYS」を踊れる気がしない。
中島:BPMを落として超ゆっくりにするしかないですね。
──ハハハ。5周年を迎えて、今後の目指すべきフェーズはどこでしょう?
中島:ライブで言ったら、ドームツアーやスタジアムツアーというのがあるんですけど、グループとしてはヒット曲というか「この曲良いよね、ずっと流れてるよね」という曲がほしいです。うん、それがいちばんかなって。みんなが知ってるヒット曲があると、ライブにも足を運んでもらえるし、「この曲を聴いてください」と言えるので。それも自分たちの自信作で、世の中に広めていけたらいいなって思います。
INTERVIEW & TEXT BY 真貝聡
PHOTO BY キセキミチコ
STYLING BY 中瀬拓外
HAIR & MAKE UP BY 福田翠(Luana)、大貫希代美(Luana)、パクヨンソン(Luana)、高松れい(Luana)
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■楽曲リンク
2023.12.05 ON SALE
ALBUM『FANTASTIC ROCKET』
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■ライブ情報
『FANTASTICS LIVE TOUR 2024 “INTERSTELLATIC FANTASTIC”』
[2024年]
2/11(日・祝)三重・三重県営サンアリーナ
2/20(火)愛知・日本ガイシホール
2/21(水)愛知・日本ガイシホール
2/24(土)東京・国立代々木競技場 第一体育館
2/25(日)東京・国立代々木競技場 第一体育館
3/09(土)福岡・マリンメッセ福岡 A館
3/10(日)福岡・マリンメッセ福岡 A館
3/16(土)新潟・朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター
4/10(水)大阪・大阪城ホール
4/11(木)大阪・大阪城ホール
4/19(金)東京・有明アリーナ
4/20(土)東京・有明アリーナ
4/21(日)東京・有明アリーナ
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■プロフィール
FANTASTICS(ファンタスティックス)
世界(EXILE、FTHEB/Performer)と佐藤大樹(EXILE/Performer)をリーダーに、澤本夏輝(Performer)、瀬口黎弥(Performer)、堀夏喜(Performer)、木村慧人(Performer)、八木勇征(Vo)、中島颯太(Vo)からなるダンス&ボーカルグループ。EXILE TRIBEの新グループとして、2016年12月29日にパフォーマー集団として結成。後に『EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 5 ~夢を持った若者達へ~』で勝ち上がった八木と中島のボーカル2名が加入し、夢者修行を経て2018年12月5日にシングル「OVER DRIVE」でデビュー。2023年には、初の単独アリーナライブ『FANTASTICS ARENA LIVE 2023 “HOP STEP JUMP”』を開催し、全6公演で計8万人を動員。近年は、俳優・声優など、メンバー各個人としての活躍を目覚ましい。
