GACKT「番組収録中に13杯鯨飲」で証明したテキーラボトル「40秒イッキ空け」伝説!
やはり、あの動画の飲みっぷりは本物だった!
歌手のGACKTが11月24日に放送されたバラエティ番組「人志松本の酒のツマミになる話」(フジテレビ系)に出演。圧巻の飲みっぷりを見せつけた。
テキーラ好きのGACKTはテキーラと、梅酒ソーダ割をメインに飲んでいたが、番組収録がスタート時点ですでにテーブルのテキーラのボトルは半分以上なくなっていたのだ。
ロケットスタートを切ったGACKTは、本格的なトークがスタートしてもそのペースは衰えず。最初に「ツマミになる話」を披露した俳優の簡秀吉がしゃべり始めても、ショットグラスにテキーラを注ぐ姿が見られていたため、隣りに座っていた千鳥・大悟も思わず「もうちょっとペース落としましょう」と言って心配顔に。ダウンタウンの松本人志も「(ボトルが)ポンジュースのビンだったとしても飲みすぎやからね、それ」「もう(ボトルの残量が)ないよ」と、ツッコミを入れていた。
番組後半では、「ミュージシャンは人間性がクソ」「僕もクソ中のクソですね」と、みずからを落とすような発言をしたりと、明らかに“できあがっていた”GACKT。結局、この日の収録では梅酒ソーダ割を3杯と、テキーラ13杯を飲み干し、その酒豪ぶりを見せつけたのであった。
「2017年には、自身の44歳の誕生日パーティーの様子を動画で公開しているGACKTですが、その時のインパクトも凄まじいものでした。まだほとんど中身が入っているテキーラのボトルを受け取ったGACKTは、ギャラリーの『ガクト』コールに煽られ、数回の休憩を挟みながらも、何と40秒ほどで飲み干してしまったんです。どうやら、主役のGACKT以外の参加者たちも相当お酒を飲んでいたようで、GACKT自身、このパーティーを“地獄のテキーラ祭り”と呼んでおり、救急車も2台出動したとか…」(エンタメ誌ライター)
今年7月に50歳の誕生日を迎え、お酒を飲むペース自体はさすがにだんだんと落ちているはずだが、それでも収録が続く限りガブガブ飲めていた勢いを感じさせたGACKTであった。
(本多ヒロシ)