40代50代はアクセサリーのつけすぎ、くすみカラーはNG。年齢よりも上に見られる人の特徴
「どんな服を着るか」で、年齢より若くも老けても見えるのが40〜50代。老けないクローゼットとは一体どんなものなのか、スタイリストの地曳いく子さんに教わりました。危険度別に、ジャッジ!
スタイリストがずばり!老けて見られる人の特徴
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老けて見られがちな具体例を、地曳さんがビシッと指摘。心当たりのある人は要注意です。
●危険度5:アクセサリーのつけすぎはオバ見えに
がんばりすぎは老け見えのもと! アクセサリーの重ねづけは、それが「キャラクター」になればいいですが、そうでないなら控えめに。
●危険度4:くすみカラーは肌と髪との相性次第
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40、50代はパステルよりくすみカラーをと言われますが、じつは肌・髪の色との相性もあります。自分の目で確かめて選んで。
●危険度3:無理したヒールはかえって老ける!
ヒールを履くと、転ばないようにと猫背になりがち。用事が終わったらすぐ履き替えられる、ラクな靴を用意するのがおすすめ。
●危険度1:流行のカーゴパンツは40、50代こそとり入れるべき
パターンや素材もしっかりしているメンズのカーゴパンツが、体型もカバーできてグッド。GUなどプチプラでチェックしてみて。