KRY山口放送

写真拡大

フグを通して海に親しみをもってもらおうと24日、下関市の子ども園で「海の授業」が行われました。

下関市のひがしこども園で開かれた「海の授業」。

子ども達がVRゴーグルをつけて見ているのは下関の海の中です。

海水を張ったタライに足を入れて海を肌で感じながらダイバーの目線でフグなど海の中の生き物を探すことができます。

この授業は日本財団が推進する「海と日本プロジェクト」の一環で行われたものです。

この後子ども達は事前に水族館で直接見て学んだフグを描き1枚の紙に貼り合わせて100年後の海を表現しました。

子ども「ちっちゃい魚(を見た)たのしかったです」

給食の時間ではサバフグのフリットが振舞われました。