映画『翔んで埼玉』続編、公開初日に興収2億超の大ヒットスタート! 関西は前作比330%
GACKT&二階堂ふみがW主演を務める、映画『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』(11月23日公開)の初日興行収入が24日、明らかになった。
映画『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』
公開翌日となる11月24日時点での動員は15万2,156名 、興収は2億1,415万2,300円となり、同日公開の『首』『シチリア・サマー』をおさえ、オープニング成績堂々の第1位を獲得。前作『翔んで埼玉』(2019年2月22日公開)の公開2日目=土曜日と比べても164.5%と記録的なロケットスタートとなった。埼玉県での前作比は154%で、今回物語の舞台となる関西エリア(2府4県)では330%を記録している。
SNSなどの口コミでも「間違いなく今年の邦画で一番面白かった!」「終始面白すぎて奥歯噛み締めながら見てると奥歯が欠ける映画でした。」「埼玉出身でも、埼玉県民でもないけど翔んで埼玉大好き!」「大阪の白い粉がヤベェ、琵琶湖の水がヤベェ、藤原紀香の使い方がヤベェ、日本全体の埼玉化が進行しているのがヤベェ」「こんな茶番劇に感動するなんて…」と話題となっているという。
【編集部MEMO】
同作は『パタリロ!』などで知られる魔夜峰央氏が1982年に発表した作品で、2015年に復刊されたことをきっかけに、テレビ番組、SNS、インターネットなどメディアで多数取り上げられ、大反響を呼んだ。埼玉県民が東京都民からひどい迫害を受けている世界で、東京都知事の息子・壇ノ浦百美(二階堂)と、アメリカ帰りの謎の転校生・麻実麗(GACKT)の活躍を描く。
(C)2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会
映画『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』
公開翌日となる11月24日時点での動員は15万2,156名 、興収は2億1,415万2,300円となり、同日公開の『首』『シチリア・サマー』をおさえ、オープニング成績堂々の第1位を獲得。前作『翔んで埼玉』(2019年2月22日公開)の公開2日目=土曜日と比べても164.5%と記録的なロケットスタートとなった。埼玉県での前作比は154%で、今回物語の舞台となる関西エリア(2府4県)では330%を記録している。
【編集部MEMO】
同作は『パタリロ!』などで知られる魔夜峰央氏が1982年に発表した作品で、2015年に復刊されたことをきっかけに、テレビ番組、SNS、インターネットなどメディアで多数取り上げられ、大反響を呼んだ。埼玉県民が東京都民からひどい迫害を受けている世界で、東京都知事の息子・壇ノ浦百美(二階堂)と、アメリカ帰りの謎の転校生・麻実麗(GACKT)の活躍を描く。
(C)2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会