アクアマンの新たな相棒はタコ!?
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 DC映画『アクアマン』(2019)の続編『アクアマン/失われた王国』(2024年1月12日全国公開)の日本版スペシャル予告編が公開され、アクアマンの新たな相棒となるタコ型キャラクター“トポ”の姿が明らかになった。

 前作『アクアマン』は、海底王国アトランティスと人間の血を引く主人公アーサー・カリー/アクアマン(ジェイソン・モモア)の戦いを描いた海洋アクション。続編では、アトランティスの王となったアーサーが、南極の氷河に眠る“失われた王国”の脅威に立ち向かう。

 スペシャル予告編は、US版予告編に収録されていない新規映像が満載。陸・海・空を舞台に展開される迫力のアクションシーン、アーサーに襲いかかる新たな巨大生物の姿、さらに“トポ”と呼ばれるタコ型の新相棒とアーサーがじゃれ合う様子など、続編でも『アクアマン』らしいアクション&ユーモアが詰まったストーリーを予感させる。

 続編には、ヒロイン・メラ(アンバー・ハード)をはじめ、アーサーの実の弟オーム(パトリック・ウィルソン)、アーサーの母であるアトランナ女王(ニコール・キッドマン)が再登場。古代兵器“ブラック・トライデント”を手にした宿敵ブラックマンタ(ヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世)が再びアーサーの前に現れる。監督は前作と同じくジェームズ・ワンが務めた。(編集部・倉本拓弥)