バーチャル空間上で埼玉の魅力等を体感することができる「バーチャル埼玉」が11月14日にオープンする。

バーチャル埼玉

バーチャル埼玉は、埼玉の魅力を凝縮した「エントランス」、ライブ会場のように楽しめるほか、参加者と交流可能な「アリーナステージ」、出題される埼玉のクイズに、参加者が正解の扉を選んで進んでいく「アドベンチャーワールド」、川越の蔵造りの町並みを再現した「蔵造りブース」、展示や相談等を行う「イベントスクエア」など、大きく5つのエリアで構成。

埼玉の魅力が3Dで再現された空間や、埼玉をゲーム感覚で知ることができる場所など、多彩な魅力を再発見できる空間になっている。

アドベンチャーワールド

また、埼玉のグルメ等を頭に載せたアバター「ばーたま」、県のマスコットコ「バトン・さいたまっち」、県知事らもアバターで登場。

埼玉オリジナルアバター「ばーたま」

そのほか、県庁オープンデーにて、バーチャル埼玉を体験できるブースを本庁舎南玄関前に出展するほか、映画「翔んで埼玉〜琵琶湖より愛をこめて〜」とのコラボステージも。GACKT氏や二階堂ふみ氏が登壇し、その様子をバーチャル埼玉内のステージでも生配信予定とのこと。

なお、バーチャル埼玉の利用は無料。入場など詳細は公式サイトにて。

『翔んで埼玉』コラボステージ