「KEURIG」コンパクトで低価格な新モデル発売 - ″上島珈琲店″や″丸山珈琲″など銘店の味を1台で楽しめる、カプセル式コーヒー & ティーマシン
カップスは11月1日、カプセル式コーヒー & ティーマシン「KEURIG(キューリグ)」から、約4年ぶりに新モデル「KB-01」を発売します。30日に同社が開催した新製品体験会で、その特徴が明かされました。
KEURIGから11月1日に発売となる新モデル「KB-01」
■「KEURIG(キューリグ)」とは?
「KEURIG(キューリグ)」とは、カプセル式コーヒー & ティーマシン。最大の特徴はカプセルのパリエーションで、オリジナルカプセルのほか、上島珈琲店や丸山珈琲、英國屋など、22のカフェブランドと共同開発(取材日時点)したカプセルを取り揃え、お店の味を手軽に自宅で楽しむことができます。
KEURIGはカプセルのバリエーションが豊富
KEURIG創業の地であるアメリカでは4世帯に1世帯以上(※)で使用され、米国内で最も有名なコーヒーメーカーとして愛される存在だといいます。
※KEURIG Dr Pepper Annual report 2022年データより
■新モデル「KB-01」の特徴は?
スリムでコンパクトなボディ
この度発売される「KB-01」は、設置スペースを確保しやすいサイズ感が特徴のひとつ。現行品「BS300」と比較すると幅は約1/2の10cm、重量も1kgほど軽い2.8gとなり、スリム & コンパクトに仕上がっています。
左が新モデル「KB-01」。現行品「BS300」(右)の約1/2の幅(10cm)で、コンパクト化
カラーはホワイト、ベージュ、ブラックの3色展開で、インテリアにもなじみやすい印象です。ハンドルのシルバー部分が色・質感共にアクセントになっています。
ホワイト、ベージュ、ブラックの3色展開
本体のコンパクト化に伴い水タンクも小さくなり、500ml容量に。約3杯分(1杯140ml換算)の容量なので少人数で使用する分には不自由しないのと、水をこまめに入れる使い方は衛生面においてプラスと言えます。
水タンク(赤囲み部分)は500ml容量に
シンプル機能 & 低価格化した、エントリーモデル
コンパクトなサイズ感のほか、シンプルな操作性もポイントです。現行品と変わらない抽出機能を兼ね備えながら、3つのボタンで操作がしやすくなりました。
例えば抽出湯量の設定について、現行品は無段階調整のダイヤル式を採用していましたが、KB-01は70ml、140ml、200ml、240mlの中からボタンひとつで選べます。それぞれアイコンも付いているので選びやすくなりそうです。
抽出湯量は4段階の中から、ボタンひとつで設定できる
また、電源立ち上げから抽出まで約15秒という短さも特徴のひとつです。現行品は約30秒ということなので約1/2の時短を実現しています。
電源ボタン(赤囲み部分)を押してから約15秒で抽出可能
さらに、エントリーモデルとして"手に取りやすい価格"という点も注目です。「KB-01」の希望小売販売価格は1万5,400円で、現行モデル「BS300」より約4,400円も低い価格になっています。初めてカプセル式コーヒーマシンを使ってみたいという方にも手に取りやすいのではないでしょうか。
「KB-01」は1万5,400円(希望小売価格)で発売
「KB-01」発売と同日、ハニーアンドサンズと共同開発した紅茶のカプセル3種が、続き11月9日にはQAHWA(カフア)と共同開発した「HIDE IZAKI ドリップカプセル」が発売されるとのことで、KEURIGで楽しめるドリンクはさらに充実します。
11月にラインナップに加わるカプセル4種。右上から時計回りに「HIDE IZAKI ドリップカプセル」、「HARNEY & SONS ソーホー」、「HARNEY & SONS パリ」、「HARNEY & SONS イングリッシュ・ブレックファースト」
■発売に伴い「試飲体験イベント」の開催も
手軽にお店の一杯を味わえるKEURIGのエントリーモデル「KB-01」は、11月1日よりKEURIG公式オンラインストア、全国の主要家電量販店、主要家電量販店通販サイト等で販売となります。
発売に伴い、ビックカメラやヨドバシカメラ等の一部店舗で「試飲体験イベント」も開催するそうです。開催店舗や日程はKEURIG公式オンラインストアで確認してみてください。
KEURIGから11月1日に発売となる新モデル「KB-01」
■「KEURIG(キューリグ)」とは?
「KEURIG(キューリグ)」とは、カプセル式コーヒー & ティーマシン。最大の特徴はカプセルのパリエーションで、オリジナルカプセルのほか、上島珈琲店や丸山珈琲、英國屋など、22のカフェブランドと共同開発(取材日時点)したカプセルを取り揃え、お店の味を手軽に自宅で楽しむことができます。
KEURIG創業の地であるアメリカでは4世帯に1世帯以上(※)で使用され、米国内で最も有名なコーヒーメーカーとして愛される存在だといいます。
※KEURIG Dr Pepper Annual report 2022年データより
■新モデル「KB-01」の特徴は?
スリムでコンパクトなボディ
この度発売される「KB-01」は、設置スペースを確保しやすいサイズ感が特徴のひとつ。現行品「BS300」と比較すると幅は約1/2の10cm、重量も1kgほど軽い2.8gとなり、スリム & コンパクトに仕上がっています。
左が新モデル「KB-01」。現行品「BS300」(右)の約1/2の幅(10cm)で、コンパクト化
カラーはホワイト、ベージュ、ブラックの3色展開で、インテリアにもなじみやすい印象です。ハンドルのシルバー部分が色・質感共にアクセントになっています。
ホワイト、ベージュ、ブラックの3色展開
本体のコンパクト化に伴い水タンクも小さくなり、500ml容量に。約3杯分(1杯140ml換算)の容量なので少人数で使用する分には不自由しないのと、水をこまめに入れる使い方は衛生面においてプラスと言えます。
水タンク(赤囲み部分)は500ml容量に
シンプル機能 & 低価格化した、エントリーモデル
コンパクトなサイズ感のほか、シンプルな操作性もポイントです。現行品と変わらない抽出機能を兼ね備えながら、3つのボタンで操作がしやすくなりました。
例えば抽出湯量の設定について、現行品は無段階調整のダイヤル式を採用していましたが、KB-01は70ml、140ml、200ml、240mlの中からボタンひとつで選べます。それぞれアイコンも付いているので選びやすくなりそうです。
抽出湯量は4段階の中から、ボタンひとつで設定できる
また、電源立ち上げから抽出まで約15秒という短さも特徴のひとつです。現行品は約30秒ということなので約1/2の時短を実現しています。
電源ボタン(赤囲み部分)を押してから約15秒で抽出可能
さらに、エントリーモデルとして"手に取りやすい価格"という点も注目です。「KB-01」の希望小売販売価格は1万5,400円で、現行モデル「BS300」より約4,400円も低い価格になっています。初めてカプセル式コーヒーマシンを使ってみたいという方にも手に取りやすいのではないでしょうか。
「KB-01」は1万5,400円(希望小売価格)で発売
「KB-01」発売と同日、ハニーアンドサンズと共同開発した紅茶のカプセル3種が、続き11月9日にはQAHWA(カフア)と共同開発した「HIDE IZAKI ドリップカプセル」が発売されるとのことで、KEURIGで楽しめるドリンクはさらに充実します。
11月にラインナップに加わるカプセル4種。右上から時計回りに「HIDE IZAKI ドリップカプセル」、「HARNEY & SONS ソーホー」、「HARNEY & SONS パリ」、「HARNEY & SONS イングリッシュ・ブレックファースト」
■発売に伴い「試飲体験イベント」の開催も
手軽にお店の一杯を味わえるKEURIGのエントリーモデル「KB-01」は、11月1日よりKEURIG公式オンラインストア、全国の主要家電量販店、主要家電量販店通販サイト等で販売となります。
発売に伴い、ビックカメラやヨドバシカメラ等の一部店舗で「試飲体験イベント」も開催するそうです。開催店舗や日程はKEURIG公式オンラインストアで確認してみてください。