【もこみちのコンビニ飯】セブンのもつ煮×レトルトカレーで「最強のもつ煮カレー丼」作ってみた！
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セブン-イレブンで買ったもの
もこみちのコンビニ飯
国産豚もつ煮込み\298（税抜）、バーモントカレーレトルト\311（税抜）、サトウのご飯\188（税抜）、とろっとゆでたまご\128（税抜）
〆て999円（うち消費税74円）。1食にしたらちょっといいお値段ではありますが、ひとりご飯の時に、好きなものをお手軽にチョイス出来るのはいいですね。もこみちさんがYouTubeで言っているようにコンビニ飯はプチ贅沢感が味わえますね。
最強の「もつ煮カレー丼」を作ってみた！
【材料】
国産豚もつ煮込み…1袋（170g）
バーモントカレーレトルト（中辛）…1袋（200g）
サトウのご飯…1個（200g）
とろっとゆでたまご…1個
【作り方】
1．卵の殻を剥き、みじん切りにします。
2．フライパンにもつ煮とカレーを入れて、弱火で温めていきます。このもつ煮、もつがたくさん入ってます。カレーと合わせて具沢山になりました。温まったら火を止めます。ちなみにもつ煮もカレーも電子レンジで温められますが、フライパンで温めたのは、その方がおいしくなりそうという、もこみちさんのちょっとしたこだわりだそうです。
3．ご飯を600Wの電子レンジに2分かけます。
4．どんぶりにご飯をよそい、みじん切りにした卵の半分をのせて、2のもつ煮カレーをかけます。
5．その上に残りの卵をのせて完成です。
めちゃくちゃ簡単です。それではいただきます。
万人受けするおいしさ♡
カレーともつ煮を合わせたのって初めて食べましたが、こんなに合うとは知りませんでした。すごくおいしいです。家族で味見しましたが、パパも小学生の息子も気に入って、また作ってと言われるほどでした。もつ煮独特のクセが気になるかなと思いましたが、もつ煮のみそ感やコクはありつつ、カレーと混ぜることでクセが全く分からないです。それでいてもつ煮がすごくやわらかいので食べやすいですね。茹で卵は絶妙な黄身の硬さで、まろやかさが加わります。彩りとしてもいいですね。辛いものが苦手なわたしですが、中辛のカレーがもつ煮で薄まるのか、わたしでも普通に食べられましたよ。もし、辛いものが好みであれば、レトルトカレーを辛口にしたり、香辛料を追加したりするといいかもしれませんね。
コレステロールについて
コレステロールは病気を引き起こす原因のようなイメージがありますが、脂質の一種で、細胞膜やホルモンの材料になったり、消化液の成分になったり、ビタミンDの材料になったりと、体にとって重要な役割をもっています。ただし、摂り過ぎると動脈硬化や心筋梗塞のリスクが高まるため、「日本人の食事摂取基準2020年度版」では、摂取量を1日200mg未満に留めることが望ましいとされています。豚の大腸（茹で）100g当たりのコレステロールは210mg、茹で卵1個には190mg含まれているので、「もつ煮カレー丼」はコレステロールオーバーですね。気に入っても、「たまに」にしておきましょう。
「もつ煮カレー丼」はわたしにとっては新鮮な組み合わせでした。セブン-イレブンのもつ煮は単品だけでもおいしいですが、バーモントカレーと合わせることで、みんなが好きな味になりました。ぜひ参考にしてみてくださいね。
参考文献：
文部科学省 日本食品標準成分表 2020年度版（八訂）
一生役立つ きちんとわかる栄養学 監修 飯田薫子 寺本あい 西東社
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