掲載:THE FIRST TIMES

写真拡大

■「天才だね。SEKAI NO OWARI最高です!」(三池崇史監督)

【その他の画像・動画を元記事で見る】

主演:亀梨和也×監督:三池崇史のタッグによる、超刺激サスペンス映画『怪物の木こり』が12月1日に公開。
このたび、本作の主題歌がSEKAI NO OWARIの書き下ろし楽曲「深海魚」に決定した。

■“最狂”超刺激サスペンスד狂気”が加速する主題歌!
今や世代を越えて人気を博す、国民的なアーティストへと上り詰めたSEKAI NO OWARIが本作のために手掛けたのは、独特の旋律とアクの強いワードが印象的な書き下ろし新曲「深海魚」。“化け物になれ” “生きるために” “暗闇で灯すんだ”と、本作のストーリーとシンクロするかのような意味深な歌詞も印象的な楽曲となっている。

この主題歌について、主演の亀梨は「初めて聴いた時、怪しさ満点で、この映画の複雑さとリンクしているような印象を受けました。この楽曲が映画と合わさるとどのようになるのか、とても楽しみです」と映画と主題歌のシナジーへの期待をコメント。

三池監督も「天才だね。物語や登場人物の心と共鳴し増幅、心地よく深海へと導いてくれた。素晴らしい楽曲の生まれる瞬間に立ち会えたことを映画監督として幸せに思う。 SEKAI NO OWARI最高です!」と絶賛している。

■サイコパス弁護士の主演・亀梨の怪演に釘付け! 本予告映像&本ビジュアル解禁
本予告映像&本ビジュアルも解禁。映像では、冒頭から主人公・二宮の“サイコパス”な人物像が露わとなる映像となっており、助けを求める男性に「大丈夫?」と声を掛けながらも男性の首をかっ切る衝撃的なシーンから幕を開ける。

そして、目的のためなら人をも殺めてしまうサイコパス弁護士・二宮彰(亀梨和也)の前に、現れたのは、不気味な顔と獣のような容姿をしたシリアルキラー「怪物の木こり」。突如襲われた二宮は「絶対に殺してやる」と強い怒りをぶつける。そして、この日を境に、サイコパス弁護士=二宮VSシリアルキラー=怪物の木こりの、狩るか狩られるかの生き残りをかけた死闘が始まる。また、絵本『怪物の木こり』の怪物のマスクを被り、斧で脳を奪い去る連続猟奇殺人事件を追う心理捜査官・戸城嵐子(菜々緒)を中心に、警視庁の刑事たちも本格的に捜査へと乗り出していくが…。

互いの命を狙い合う二宮と「怪物の木こり」、そして連続殺人の真相を追う戸城ら刑事たち。さらに、二宮の婚約者・荷見映美(吉岡里帆)、二宮の協力者であり死を弄ぶサイコパス外科医・杉谷九朗(染谷将太)、過去の殺人事件の容疑者である剣持武士(中村獅童)、正義感が強すぎる刑事・乾登人(渋川清彦)など、様々な人物が複雑に絡み合い、物語は予想外の展開へと進んでいく。怪物の正体は誰なのか!? そして、怪物が二宮を狙う理由とは?

そしてラストには、二宮が「愛する人に殺されるなんて、ロマンチックじゃないか――」と、怯える婚約者・映美の首元にナイフを突き付ける衝撃のシーンが…!

「狂ってる奴が生き残る―。」

超刺激サスペンスの幕が開く。


映画情報
『怪物の木こり』
12月1日(金)公開

原作:「怪物の木こり」倉井眉介(宝島社文庫)
監督:三池崇史
脚本:小岩井宏悦
出演:亀梨和也、菜々緒、吉岡里帆、柚希礼音、みのすけ、堀部圭亮、渋川清彦、染谷将太、中村獅童
製作・配給:ワーナー・ブラザース映画

(C)2023「怪物の木こり」製作委員会

SEKAI NO OWARI OFFICIAL SITE
https://sekainoowari.jp

『怪物の木こり』作品サイト
kaibutsunokikori.jp