シェア型産業創出・支援施設ブランド第一弾!innoba(イノーバ)大田
三菱商事都市開発は、シェア型産業創出・支援施設ブランド「innoba(イノーバ)」シリーズの第一弾として開発を行っています
「innoba(イノーバ)大田」について2023年8月31日に竣工したことを発表しました。
また東京都大田区と三菱商事都市開発は、2023年9月5日に「innoba大田」における連携・協力に関する協定書を締結しました。
innoba(イノーバ)大田
所在地 : 東京都大田区仲六郷4丁目32-6
交通 : 京浜急行本線「六郷土手」駅 徒歩約6分
敷地面積 : 約1,700m2
延床面積 : 約5,200m2
建物用途 : 事務所、工場
構造規模 : 鉄筋コンクリート造、地上6階
設計・施工 : 株式会社鴻池組
innobaホール: デザイン:プラナス株式会社
施工 :株式会社スペース
innobaブランディングデザイン
株式会社生活スタイル研究所
関連URL : innoba大田(物件詳細・問い合わせ)
https://ad.mcud.co.jp/naka6/
innobaブランドについて
innobaはものづくり・研究開発企業やスタートアップ企業が「ひとつの建物」に集まることで、相互のリレーションシップを誘発する、「シェア型産業創出・支援施設」です。
このような施設を民設民営で開発することは日本では珍しく、三菱商事グループが有する幅広い産業界への接地面・ネットワークを活用した当社ならではの取組みとして、一層注力していく方針です。
「innoba大田」の特徴
【立地特性】
首都圏の中でもものづくり企業の一大集積地である東京都大田区に位置し、所在地である六郷エリアは大田区内においても特にものづくりの事業所が集積するエリアの一つです。
また東京・神奈川をつなぐ第一京浜沿いに立地し、鉄道駅やバス、羽田空港からのアクセスも良いロケーションにあります。
【施設特性】
・多様なニーズに応えるフレキシブルな区画割設定。
(全32区画(約60〜230m2)、隣接区画間の間仕切り撤去可能)
・ものづくり企業や研究開発企業が導入する機械のサイズ・重量・電気容量等を考慮した施設設計。
・全区画へ給排水系統を用意。
・従業員の休憩や施設内外との交流の場として使用可能なinnobaホールを整備。
【アクセラレータープログラム】
ものづくりを支える施設として、今後アクセラレータープログラムを提供予定。
コミュニケーションマネージャーを配置し、大田区とも連携した入居企業様の事業拡大をサポートする取組みが実施されます。
またESG(Environment:環境、Social:社会、Governance:ガバナンス)に積極的に取り組み、企業価値向上にも貢献します。
「innoba大田」区画内
innobaホール
「innoba大田」エントランス
大田区と「innoba大田」における連携・協力に関する協定書を締結
2023年9月5日、大田区と三菱商事都市開発は「innoba大田」において、それぞれが緊密に連携・協力し、地域産業の活性化及び近隣地域における安全・安心で、にぎわいのあるまちづくりの実現を共に目指すことを目的に、連携・協力に関する協定書を締結しました。
連携協定締結式
【連携協定概要】
協定名称:大田区と三菱商事都市開発株式会社との
innoba大田における連携・協力に関する協定書
締結日 :2023年9月5日(火)
目的 :innoba大田において、それぞれが緊密に連携・協力し、
地域産業の活性化及び近隣地域における安全・安心で、
にぎわいのあるまちづくりの実現を共に目指す。
連携事項:(1)地域産業の活性化に関すること。
(2)暮らしの安全・安心に関すること。
(3)区政の情報発信に関すること。
(4)その他連携による取組みが必要と認められる事項。
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