鮫島の真剣なバドミントントレに注目が集まっている。写真:鈴木颯太朗

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 大宮アルディージャVENTUSのDF鮫島彩が9月7日、自身のインスタグラムで“異種目トレーニング”を報告した。

「オフシーズン、バドミントンもやったよ。⁡毎度恒例、心肺機能を一気に上げるための、バドミントン五輪メダリスト鬼コーチによる、鬼ノックトレーニング!」

 ピンクのTシャツに黒のハーフパンツ姿の鮫島が、藤井瑞希さんの指導のもとで必死にラケットを振る。

「真剣です。少しでも諦めたら本気で怒られます。5日間は筋肉痛取れません」とハードなメニューだが「最高のトレーニング!!」と充実ぶりを伝える。
【動画】「ラケットは右利きなのですね」など反響!真剣にバドミントンをする鮫島彩
 この投稿には、以下のような声が寄せられた。

「普通に上手いのが凄いです!」
「ラケットは右利きなのですね」
「さめさん、速い!かつ美しい!!」
「プロスポーツ選手だけあって全く違和感が無い」
「もはや、バトミントン選手の顔つき、気迫とプレーやなあ…」
「動きがプロ!」
「ガチのトレーニングじゃん」
「鮫島さん、バドミントン転向」
「めちゃめちゃいいトレーニング‼️リフレッシュできましたか?」
「彩さん、サマになってますね〜!」

 鬼コーチの藤井さんもコメント。ハートの絵文字付きで「また次のオフシーズンもバシバシにしばきますね」と宣言した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部