©︎IMAGO/Shutterstock

 リーガ・エスパニョーラとESPNが主催したデジタル・メディア・ラウンドにてアントワーヌ・グリーズマンは、将来はメジャーリーグサッカーでプレーしたいとの考えを抱いていることを改めて強調した。「僕はいつもそう言ってきたよ。目的はそこでアメリカのスポーツを楽しみつつ、そしてMLSでプレーしながら楽しい時間を過ごすことなんだ」

 32歳のフランス代表は特に年明けからアトレティコで目覚ましい活躍をみせた一方、その年齢からそう遠くないころに全盛期からの凋落を迎えることになる。その点でみれば36歳のスーパースター、メッシはインテル・マイアミに移籍して以来、次々と華麗なパフォーマンスや得点で世間を魅了してみせているところ。

 「僕もチェックしている。彼はスタジアムを満員にし、ゴールを量産し、そして試合に勝っている。」またメッシのみならずセルヒオ・ブスケッツとジョルディ・アルバの獲得もMLSには好影響をもたらすもので、そして「あとは特に南米から若い選手を獲得することは、リーグができる最高のことだろうね」と言葉を続ける。

 そんなMLSの魅力を熱弁する一方、グリーズマンの退団の心配を近い将来に感じる必要はないようで、「もっとうまくなってゴールを決め、重要な存在になってリーグを制し、チャンピオンズリーグを戦いたい。昨シーズンは15ゴールとリーグ最多の16アシストだった。それは僕を発奮する材料だ」と意気込む。

 なお今夏に移籍市場を席巻しているサウジアラビアへの移籍の可能性については、比較的慎重な姿勢をみせており確かに高額年俸は「安心感を与えてくれるものかもしれない」けれども、それでも生活全体を考えれば「まずは家族や子供たちと話し合っていく必要があるよ」と強調。その結果でメッシもMLSに渡った。

アトレティコ、グラナダからオモリディオン獲得へ

 その一方でサミュエル・オモリディオンが、グラナダからアトレティコ・マドリードに移籍すると、『マルカ』が報じている。この19歳は、開幕戦で対戦したアトレティコを相手に1−3で敗戦を喫するも一矢報いるゴールを決めるなど活躍。ただアトレティコは今回、例外条項に定められた600万ユーロを支払い、そしてそのまま直接グラナダに彼をレンタルする模様。