実写版「ONE PIECE」幼少期の麦わらの一味ビジュアル公開 ナミの育ての親・ベルメールも登場
尾田栄一郎の人気漫画を実写ドラマ化するNetflixオリジナルシリーズ「ONE PIECE」の新たな場面写真が公開され、主人公モンキー・D・ルフィ率いる海賊“麦わらの一味”の幼少期の姿が明らかになった。
公開されたのは、新星コルトン・オソリオふんする主人公ルフィをはじめ、ゾロ、ナミ、サンジ、ウソップの幼少期の姿。ドラマ公式X（旧Twitter）では「どんな偉大な航海も夢からはじまる」と5人が紹介されており、ナミの場面写真には、ナミの育ての親・ベルメール（ジェンナ・ガロウェイ）の後ろ姿も映っている。
なお、大人になった麦わらの一味はイニャキ・ゴドイ（ルフィ役）、新田真剣佑（ゾロ役）、エミリー・ラッド（ナミ役）、ジェイコブ・ロメロ・ギブソン（ウソップ役）、タズ・スカイラー（サンジ役）がそれぞれ担当している。
「ONE PIECE」は、海賊王ゴールド・ロジャーが残した「ひとつなぎの大秘宝（ワンピース）」を巡り、麦わらの一味が大海原へと繰り出す海洋ロマン。ドラマは全8話で、原作者の尾田もエグゼクティブプロデューサーとして携わっている。（編集部・倉本拓弥）
Netflixシリーズ「ONE PIECE」は8月31日（木）世界独占配信
