パリSGのレオナルド元SD「エムバペが退団する時期が来た」

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パリ・サンジェルマンとキリアン・エムバペとの関係性は、これからも引き続き継続していくことになるのだろうか?少なくともかつて同クラブでスポーツディレクターを務めていた、レオナルド氏の見方では退団となっても決してクラブにとって大きな損失にはならないという。パリ・サンジェルマンとの契約には来夏までの契約期間をさらに1年延長すること可能なオプションが付随しており、あくまでオプションの行使が残留の前提となっていることから去就問題が取り沙汰されている状況だ。
つまり言い換えれば7月おわりにパリ・サンジェルマンの練習復帰予定の24歳のストライカーが、そのまま他クラブに移籍する可能性があるということであり、2019年から2022年まで同クラブでスポーツディレクターを務めたレオナルド氏は、「いずれにせよ、エムバペが出ていく時期がきた」と見ており、むしろそれ自体を歓迎。「それはパリ・サンジェルマンにとって最善のことだろうね」と述べ、仏紙レ・キップに対して決して大きな損失にはならないとの見方を強調した。「パリ・サンジェルマンというクラブは彼が加入する6年前から存在していた。そして彼がいた6年間で、5つの異なるクラブがチャンピオンズリーグで優勝を果たしており、それはいずれもエムバペのいないクラブによって成し遂げられたものだ」
つまりはカタールからの投資以来、悲願とされているチャンピオンズリーグ優勝は、たとえキリアン・エムバペがいなくとも十分に可能ということ。またレオナルド氏はかつてエムバペとの関係がギクシャクしていたパリSG時代に、エムバペについて「彼は偉大な選手だが、決してリーダータイプではない。彼は偉大な点取り屋だが、クリエイティブな発想の持ち主ではない。彼を中心にしたチームづくりを行うことは難しいものだよ」との考えをみせており、いずれにせよそれに関わらず、パリ側が来夏まで残すエムバペとの契約の更新に向け全力を尽くすことに代わりはないだろう。それを今は静観するレアル・マドリードだが、それも数週間で動きが加速する可能性は十分にあるだろう。
