「666番地獄行き」バス、宗教団体から長年の批判で変更
ポーランド北部22マイルの長さを持つヘル半島は、バルト海の中でも最も美しく、手つかずの地域として知られており、そこを走る同バスの数字は冗談として長い間使われてきたものの、約10年間にわたりキリスト教団体からの非難を受け、ついに運行会社のPKSグディニアが669番に番号を変えることとなった。
「管理委員会が手紙やリクエストの量に屈するかたちとなりました。大量だったわけではないかもしれませんが、この系統の数字を変えて欲しいという要望が長年に渡り繰り返し寄せられていました」
一方カトリックの出版社フロンダは2018年に、ヘルでの666という数字の使用について、「悪魔的愚かさ」と批判、「ヘルは人間性の否定です。永遠の死であり、苦しみです」「それが何を意味するかを理解していない者だけがその現実を笑えるのです」とコメントしていた。
新しくなった669系統のバスは6月24日から運行を開始。しかしシュワジク氏はこう続けた。
「666系統の復活を求める声が十分に強かった場合、私たちは乗客の声をくみ取り、この数字を変える予定です」
