セリアのミニチュアコンテナ車を“HOゲージ化”! プラレールのきかんしゃトーマスも改造して牽引させてみた

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 今回紹介したいのは、fujiccoさんが投稿した『セリアのコキ(コンテナ車)を無理やりHOゲージ化してみた【 きかんしゃトーマス 】』という動画です。

投稿者メッセージ(動画説明文より)

セリアのコンテナはHOゲージに比べるとかなり大きいです。 サイズ的にはOゲージに近いと思います。 1mm厚のプラ板で床板を作りHOゲージ用の台車を取り付けています。 床板はLEGOの2ポッチ幅で作っているのでHOゲージレゴトレイン等に流用することも可能です。 またR370のカーブを走らせるために1mm厚のプラ板とネジで簡易的な連結器を作成しました。

セリアのコキ(コンテナ車)を無理やりHOゲージ化してみた【 きかんしゃトーマス 】

 投稿者のfujiccoさんがセリアのミニチュア コキ106形式(コンテナ積載車)をHOゲージ化します。

 まずは1mm厚のプラ板で床板を作成し、塗装してHOゲージ用の台車を取り付け。

 HOゲージを走れるようになりました。

 さらにプラ板とネジで連結器も作成。乗せているのはやはりセリアのミニチュアコンテナですね。

 お次はプラレールのキョロキョロトーマスの改造です。

 分解して車輪を外し、大胆にパーツをカット。

 キョロキョロする目はカットして貼り付けました。

 レゴを貼り合わせて、コンテナとの連結用パーツも作ります。

 コンテナ車と同様に1mm厚のプラ板で床板を作成し、HOゲージの車輪を取り付けました。

 コンテナ車と連結し……

 HOゲージ化した「きかんしゃトーマス」が完成!

 セリアのコンテナ車を引きながら、HOゲージのレイアウトを軽快に走ります。

 コンテナ目線での走行シーンの迫力もたまりません。

 100円ショップのミニチュアとプラレールとHOゲージにちょっぴりのレゴ。異なる物を組み合わせる技術力が素晴らしいですね。

 制作過程に興味を持たれた方はぜひ動画をご覧ください。また、走行シーンは動画ならではの楽しさがあります。