開始直後の失点に絡んでしまった三笘。(C)Getty Images

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 現地5月8日に開催されたプレミアリーグの第35節で、三笘薫が所属する7位のブライトンが19位に沈むエバートンとホームで対戦。1−5でまさかの大敗を喫した。

 三笘のボールロストから、開始34秒で先制を許すと、29分、35分と立て続けに失点。76分にも1点を奪われ、その3分後に三笘のお膳立てからアリステル・マク・アリステルの得点で1点を返したものの、後半アディショナルタイムにも被弾した。

【動画】「それはないって」開始34秒でパスミス!三笘が絡んだ失点シーン
 この大敗にSNS上では「何してんだよ」「まじどうした?」「チャンピオンズリーグはもう無理かなぁ」「エバートンにチンチンにされたの今でも信じられない。信じたくない」「疲労困憊、満身創痍やな」「決定力なさすぎやろ」「守備がザルすぎる」「惨敗つらすぎるなー」といった声があがった。

 快進撃を続けてきたチームは次戦、リーグ2位のアーセナルとの一戦で立て直せるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部