【検証】連続バク転で敵の攻撃を避けられるのか!? 驚きの結果に「OH!ニンジャ!!」「ウルトラマンでよく見るヤツだ〜! かっこいい!」の声
ウルトラマンなどのヒーローものでよく目にする、“連続バク転で敵の攻撃を回避する”という離れ技。
「まぁ、あれはドラマや映画の話だから……」と多くの人は割り切っていると思いますが、現実世界であの動きを試してみたらどうなるのでしょうか? 現在ツイッターでは、実際に「連続バク転で敵の攻撃を回避できるのか」を体当たりで検証した動画に大きな注目が集まっています。
バク転回避は割と成功するもんだね。そしてバク転回避を撮ってるとき偶然インターナショナルスクール？の外国の子達が見てくれてたんだけど…本当にオーマイガーって言うんだね。 pic.twitter.com/odWlspvvB1- バク転してる人 (@1upcontinue) April 12, 2023
動画の投稿主はパーソナルトレーニング&キックボクシング シェイプラボ清澄白河駅前店の代表、「バク転してる人(@1upcontinue)」さん。
今回、彼が「アクロバットにおける回避性能」を検証した結果、なんと、手加減せずに全力で投げられた弾(軽い紙のボール)をバク転で見事に避け切ることに成功しました!!
弾が勢いよく投げられる中、最後の方でバク転をやめた瞬間に弾が当たったものの、バク転の最中は見事に弾をすり抜けることができているのが確認できます。
撮影時の様子は、たまたま外国の子どもたちが見ていたようで、動画からは子どもたちの｢オーマイガー!｣という驚きの声も聞こえてきます。これだけ連続でバク転をできるだけでもスゴいのに、何発も弾を避けまくるだなんて、｢オーマイガー!｣と叫びたくなる気持ちもよ〜くわかります。
この動画は大反響を呼び、ツイートは2.6万件のいいねを獲得(4月17日時点)。数々のコメントも寄せられました。
「ウルトラマンの回ればなんとかなるが証明された瞬間である」
「OH!ニンジャ!! 」
「あ、そうか! 体の中心とらえられないから軌道予測できなくて当たらないのか!」
「＜本当にオーマイガーって言うんだね しまった! 日本に忍者がまだいることが知られてしまった(｀・ω・´)ｵｰﾏｲｶﾞｰ!! 」
「ウルトラマンでよく見るヤツだ〜! かっこいい! 」
「この勢いと跳躍距離で連続バク転出来るの凄い」
ツイ主のバク転してる人さんは、こんな投稿もされています。
本日のテーマは「アクロバットにおける回避性能」ランダムに弾を投げてもらい，その回避率をそれぞれのアクロバット技で比較してみました驚きの結果が。是非ご覧ください。 pic.twitter.com/UWOBLqtdV2- バク転してる人 (@1upcontinue) April 12, 2023
ロンバク宙にすると，連バクよりも初動が大きくなり当たる、対空時間の長さと着地後の隙の大きさから宙返り直後も当たりやすくなると言うことが分かりましたこの事から「素早い移動と小刻みに軸が変化する動き」が恐らく最も当たりません当たってない瞬間めっちゃ映えるんですけどね pic.twitter.com/evzc6KcsJv- バク転してる人 (@1upcontinue) April 13, 2023
バク転避け正面からもやったのよ分かったことは、遠いほど人の投擲くらいなら早く動くか複雑に動いてれば当たらないでも見る感じバク転だと走りに比べて近いところからの初弾を的が変化しない走りより、避けたり直撃を避けられる可能性がある！ pic.twitter.com/9uqMojOCcJ- バク転してる人 (@1upcontinue) April 14, 2023
○ツイ主さんに聞いてみた
忍者のようなアクロバットな動きで「バク転回避」の有効性を見事に証明したこの検証動画。今回はツイ主の「バク転してる人」さんに、撮影時の詳しい話についてお聞きしました。
ーーなぜこの検証をしてみようと思ったのでしょうか?
アクション映画やアニメのアクロバッティックに動くアクションが好きなので、実際に近しいことができるように練習しました。
そして、実際このシーンは現実だとどうなるのか、というアニメと現実の照らし合わせとアクロバットの理解を深めるためによくこういうことをしています。
今回もその一環です。
ーーバク転での回避率はいかがでしたでしょうか? 検証の結果やそれについてのご感想などを改めてお聞かせいただけますか?
そもそも高速で動くということ自体が、結構な回避性能があるということが分かりました。
バク転は走るのと違って体の軸が激しく変化していきますので、一応直撃を避けられる点はあるのかなとも思います。
しかし、バク転をしている当人は狙って避けながらのバク転をしているわけではなく、必死にバク転のみをしていてその結果当たらなかったというだけですので、攻撃力が高いものがまともに当たればバク転も失敗しさらに被害が拡大するものと思われます。
アクションの演出で使うならまだしも、本当に攻撃を避ける場合は小刻みに反復横跳びを挟みつつ素早く走るのが1番かと。
ーー「バク転してる人」さんが運営しているスポーツジムはどのようなところなのでしょう?
僕のジムはパーソナル指導での筋力トレーニングは勿論、キックボクシング、アクロバットもレッスン可能で、朝7:00〜23:00と幅広い時間帯に対応しています。お水、タオル、お着替えもこちらで提供しますので気軽にお越しいただける点も利点です。どうぞよろしくお願いします。
ツイ主のバク転してる人さんが代表を務める、「パーソナルトレーニング&キックボクシング 『シェイプラボ清澄白河駅前店』｣ではアクロバットも教えてくれるとのことなので、今回の動画を再現したい人は、ぜひチェックしてみてくださいね♪
「まぁ、あれはドラマや映画の話だから……」と多くの人は割り切っていると思いますが、現実世界であの動きを試してみたらどうなるのでしょうか? 現在ツイッターでは、実際に「連続バク転で敵の攻撃を回避できるのか」を体当たりで検証した動画に大きな注目が集まっています。
バク転回避は割と成功するもんだね。そしてバク転回避を撮ってるとき偶然インターナショナルスクール？の外国の子達が見てくれてたんだけど…本当にオーマイガーって言うんだね。 pic.twitter.com/odWlspvvB1- バク転してる人 (@1upcontinue) April 12, 2023
今回、彼が「アクロバットにおける回避性能」を検証した結果、なんと、手加減せずに全力で投げられた弾(軽い紙のボール)をバク転で見事に避け切ることに成功しました!!
弾が勢いよく投げられる中、最後の方でバク転をやめた瞬間に弾が当たったものの、バク転の最中は見事に弾をすり抜けることができているのが確認できます。
撮影時の様子は、たまたま外国の子どもたちが見ていたようで、動画からは子どもたちの｢オーマイガー!｣という驚きの声も聞こえてきます。これだけ連続でバク転をできるだけでもスゴいのに、何発も弾を避けまくるだなんて、｢オーマイガー!｣と叫びたくなる気持ちもよ〜くわかります。
この動画は大反響を呼び、ツイートは2.6万件のいいねを獲得(4月17日時点)。数々のコメントも寄せられました。
「ウルトラマンの回ればなんとかなるが証明された瞬間である」
「OH!ニンジャ!! 」
「あ、そうか! 体の中心とらえられないから軌道予測できなくて当たらないのか!」
「＜本当にオーマイガーって言うんだね しまった! 日本に忍者がまだいることが知られてしまった(｀・ω・´)ｵｰﾏｲｶﾞｰ!! 」
「ウルトラマンでよく見るヤツだ〜! かっこいい! 」
「この勢いと跳躍距離で連続バク転出来るの凄い」
ツイ主のバク転してる人さんは、こんな投稿もされています。
本日のテーマは「アクロバットにおける回避性能」ランダムに弾を投げてもらい，その回避率をそれぞれのアクロバット技で比較してみました驚きの結果が。是非ご覧ください。 pic.twitter.com/UWOBLqtdV2- バク転してる人 (@1upcontinue) April 12, 2023
ロンバク宙にすると，連バクよりも初動が大きくなり当たる、対空時間の長さと着地後の隙の大きさから宙返り直後も当たりやすくなると言うことが分かりましたこの事から「素早い移動と小刻みに軸が変化する動き」が恐らく最も当たりません当たってない瞬間めっちゃ映えるんですけどね pic.twitter.com/evzc6KcsJv- バク転してる人 (@1upcontinue) April 13, 2023
バク転避け正面からもやったのよ分かったことは、遠いほど人の投擲くらいなら早く動くか複雑に動いてれば当たらないでも見る感じバク転だと走りに比べて近いところからの初弾を的が変化しない走りより、避けたり直撃を避けられる可能性がある！ pic.twitter.com/9uqMojOCcJ- バク転してる人 (@1upcontinue) April 14, 2023
○ツイ主さんに聞いてみた
忍者のようなアクロバットな動きで「バク転回避」の有効性を見事に証明したこの検証動画。今回はツイ主の「バク転してる人」さんに、撮影時の詳しい話についてお聞きしました。
ーーなぜこの検証をしてみようと思ったのでしょうか?
アクション映画やアニメのアクロバッティックに動くアクションが好きなので、実際に近しいことができるように練習しました。
そして、実際このシーンは現実だとどうなるのか、というアニメと現実の照らし合わせとアクロバットの理解を深めるためによくこういうことをしています。
今回もその一環です。
ーーバク転での回避率はいかがでしたでしょうか? 検証の結果やそれについてのご感想などを改めてお聞かせいただけますか?
そもそも高速で動くということ自体が、結構な回避性能があるということが分かりました。
バク転は走るのと違って体の軸が激しく変化していきますので、一応直撃を避けられる点はあるのかなとも思います。
しかし、バク転をしている当人は狙って避けながらのバク転をしているわけではなく、必死にバク転のみをしていてその結果当たらなかったというだけですので、攻撃力が高いものがまともに当たればバク転も失敗しさらに被害が拡大するものと思われます。
アクションの演出で使うならまだしも、本当に攻撃を避ける場合は小刻みに反復横跳びを挟みつつ素早く走るのが1番かと。
ーー「バク転してる人」さんが運営しているスポーツジムはどのようなところなのでしょう?
僕のジムはパーソナル指導での筋力トレーニングは勿論、キックボクシング、アクロバットもレッスン可能で、朝7:00〜23:00と幅広い時間帯に対応しています。お水、タオル、お着替えもこちらで提供しますので気軽にお越しいただける点も利点です。どうぞよろしくお願いします。
ツイ主のバク転してる人さんが代表を務める、「パーソナルトレーニング&キックボクシング 『シェイプラボ清澄白河駅前店』｣ではアクロバットも教えてくれるとのことなので、今回の動画を再現したい人は、ぜひチェックしてみてくださいね♪
