品質と機能性がアップ！「Cut and Slim低糖質パン」リニューアル発売
菓子・食品の企画開発をするピアンタは、2月1日(水)に、累計販売数量1,000万個以上(同社販売実績より換算)の「Cut and Slim低糖質パン」を、品質と機能性を高めてリニューアル発売した。
「Cut and Slim低糖質パン」は、小麦粉を使用せず(※1)、同社オリジナルのミックス粉を使用することにより、パンに含まれる糖質を食物繊維に置き換えたロングセラー商品。1個当たりの糖質は12.7gに抑え、食物繊維は11.4gで成人女性が1日に必要な量の63％(※2)を摂ることができる。
フィリングシートを間に挟んで焼き上げる製法により、ほんのり甘くしっとりした食感を味わうことができるので、糖質制限をしている人だけでなく、日常的な食事でも美味しく食べられるのもポイント。
また、賞味期間が常温75日とロングライフなので、買い置きして、糖質制限の継続性を高めることができるのも嬉しい。防災への備蓄のためのローリングストックとしても活用できるとも好評だ。
リニューアルのポイント
2013年の発売から、2023年で発売10周年となる「Cut and Slim低糖質パン」だが、今回、配合を見直して機能性を高め改良して、より消費者へ寄り添った商品としてリニューアルした。
コロナ禍で免疫力へのニーズが高まったことを受け、日常的に食べるパンで乳酸菌が摂取できればと考え、乳酸菌を50億個配合。さらに、配合変更によりパンの膨らみがアップし、よりふっくらとした食感を味わうことができるようになった。
また、旧商品はずっしりとしてボリューム感がある一方、「量が多すぎて食べきれない。」という声があったため、量を調整し、満足感はそのままで食べきりが可能になった。
そのほか、第3フレーバーであるプレーンタイプからキャラメル味に変更。甘みを楽しめる低糖質パンとして、味のバリエーションを増やした。
販売は全国のスーパーマーケット、Amazonなどにて。
3月にはコストコホールセールジャパンにて、アソート商品(北海道クリーム味・チョコレート味・キャラメル味)も限定販売されるので、食べ比べしてみては。
※1 打ち粉としてのみ小麦粉使用
※2 厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」より食物繊維摂取目標女性18g以上と北海道クリーム味11.4gとの比較
(佐藤ゆり)
