新馬戦を快勝し朝日杯FSでは3着となったレイベリング(撮影:下野雄規)

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 25日、レイベリング(牡3、美浦・鹿戸雄一厩舎)がM.デムーロ騎手との新コンビで、2月12日に東京競馬場で行われる共同通信杯(3歳・GIII・芝1800m)に臨むことが明らかになった。

 レイベリングは父Frankel、母Noyelles、母の父Docksiderという血統の英国産馬。

2022年11月に行われた2歳新馬戦でデビュー。終始外目を追走して直線に向くと力強く抜け出し、後続に3.1/2馬身差をつけて勝利した。

  前走の阪神競馬場で行われた朝日杯FS(GI)では、先団を見る形で5番手を追走。キャリア1戦ながら勝ち馬ドルチェモアと0.1秒差の3着と好走した。通算成績は2戦1勝。