第1弾が大好評だったそう。

第58回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会でも買える


「JR貨物コンテナ弁当 明石の鯛めし編」（画像：淡路屋）。

　駅弁の製造・販売などを行う淡路屋は2023年1月7日（土）より、西明石駅の駅弁「ひっぱりだこ飯」のシリーズから、「JR貨物コンテナ弁当 明石の鯛めし編」を発売します。これはJR貨物とのコラボ商品で、昨年の「JR貨物コンテナ弁当 神戸のすきやき編」に続く第2弾です。

　容器は、鉄道コンテナ輸送50周年を記念し50個だけ製造された、特別塗装の19D形式コンテナを模したもの。中身には、明石の名物料理である「鯛めし」が盛り付けられています。

　値段は税込み1600円。淡路屋各店のほか京阪神エリア主要駅の駅弁当各店舗、東京駅「祭 グランスタ店」、オンラインショップなどで販売される予定です。